みなさん、おはようございます。こだまんです。

最近、この本を読みました。↓

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東大生を育てる親は家の中で何をしているのか?』富永雄輔著




別に我が子を東大に行かせようとか企んでいるわけではありませんがw ちょっと、会社の先輩から頂きまして……。

読んでみると、この本はどうやったら「子どもを東大に受からせることができるのか」という内容ではなく、『子育て』や『教育の仕方』に近い内容だと思いました。

なので、東大を目指していない子どもさんを持つ親御さんでも、普通に読んでためになることが書いてあります。

ぼくがいいなと思ったポイントをいくつか列挙します。





ほめ方
子どもは「ほめ方」が重要らしいです。基本、子どもはほめて伸ばすのが正解。テストで60点しか取れなかったときにどういう言葉でほめてやるか、60点が70点になったときにどういう風にほめるか。5点アップしたときは?

そんなことが書かれています。重要なのは60点でもほめるということです。そして、子どもに自信をつけさせて勉強意欲を湧かせる。

そしたら、また次、がんばろうと思って勉強をする。そのためには「60点しか取れていない」と嘆かずに視点を切り替えてほめることが重要。





自分で選ばせる・決めさせる
例えば、本屋さんで本を買ってあげるときとか。子どもの意思で選ばせることが重要だそうです。

これは、ぼくもそうしていたので同意見。マンガ本でも、小学校での本の販売でも子どもの好きな本、読みたい本を選ばせています。

だって、親から「これを読みなさい」って本を渡されても読みたいくないでしょ。自分が興味を持った本を自分のタイミングで読むほうが頭にも残ります。

あとは休日の過ごし方も、親主導で決めるのではなく子どもにプランを練らせるのもいいと書いてありました。

なるほど、これも納得。子どもが計画したプランで1日過ごすのも面白そうですね。予算を決めて子どもにお金を渡して子ども主導で旅行とかに行っても楽しそうです。

今度やってみたいと思います。

そう考えると、子どもに選ばせることって他にもいろいろありますよね。

休日に着る服とか、レストランで食事するときのメニューとか、自分で選ばせることで子どもは考えますし、選んだものが失敗だったとしても、そこから学ぶのでいい経験になると思います。

なんでもかんでも親が選んであげるんじゃなくて子どもに選択権を与えましょうってことですね。




本物にふれさせる
これは、ぼくの尊敬する技術者&経営者の岡野雅行さんも同じことを言われています。

要は一流のものにふれさせるということです。プロの仕事を見せるということ。

【関連記事】ぼくの尊敬する技術者、『世界一の職人』岡野工業の代表社員、岡野雅行氏をご紹介します。

野球に興味があるなら、実際スタジアムに足を運んでプロの試合を見せる、お寿司が好きなら回転寿司ばかりいかず、たまには回らない寿司職人が目の前でにぎってくれるようなお店に連れていくとか。

そうやってプロの仕事を見せることで刺激を受けて将来の仕事に繋がるかもしれない。ああいう風になりたいと夢を持つかもしれない。

また、直接は繋がらなくても、その経験は必ず何かに活きてきます。

だから本物にふれさせるということは大事なんですね。





10分のスキマ時間を大切にする
2時間の勉強時間を確保しようとしたときに、学校から帰ってから2時間まとめて勉強するのではなく、スキマ時間を有効活用して時間を細切れにしてトータルで2時間を確保しようという発想です。

朝起きてから学校に行く前に20分、学校から返ってから10分、お風呂に入る前に15分とか、細切れの時間も積み重ねればあっという間に2時間になってしまいます。

これは子どもだけでなく、大人にも言えることですね。まとまった時間ってなかなか取りにくいのでスキマ時間を上手に使って情報収集とかメールの返信とかサラッとできることを実行する。

これはベストセラー『多動力』の著書、堀江貴文さんの仕事術でもあります。堀江さんはスキマ時間を使ってメルマガの質問コーナーの回答をしたり、仕事の指示を出したり、SNSのチェックや情報収集をされているそうです。

超多忙な堀江さんが一度にいくつもの仕事をこなせるのはスキマ時間を上手く利用されているからなんですね。ぼくも見習わなきゃ!



ということで『東大生を育てる親は家の中で何をしているのか?』のご紹介でした。

気になった方は、子育てにも応用できることが色々と書いてありますので読んでみてくださいね。