みなさん、おはようございます。こだまんです。
名前だけでも覚えて帰ってくださいねw
山都町(熊本)にある『青葉の瀬(あおばんせ)』にキャンプいってきました。
お盆に行こうと思って電話したら予約いっぱいで急遽、子どもたちの夏休み初日に行くことに。
ここはロッジもきれいでお風呂もトイレもついていて冷蔵庫やキッチン、ガスコンロ、炊飯器等、一通り道具がそろっているのでテントでのガッツリ系キャンプが苦手な女性の方やキャンプ初心者の方でも安心して楽しめます。
TEL:0967-82-3511
松橋インターを降りて1時間くらいでつきます。ひたすら国道218号線を真っすぐ走り、途中から県道に入って数回曲がると到着。
ナビを使っていけば大丈夫!迷うことはありません。ぼくは「Google Maps」のアプリで行きました。
「青葉の瀬」で検索してください。
大人:1050円
小学生以下:525円
幼児無料
時間は基本的にチェックイン15:00、チェックアウト10:00ですが、予約時に「早めに入りたい」と伝えると清掃が終わっていればOKということで到着した11:00には入れました。
前日に宿泊客がいなければある程度融通がききそうです。チェックアウト時間も交渉できます。
着いたら受付と支払いを済ませロッジのカギとシーツをもらってレッツゴー!
吊り橋の奥には7棟のロッジがあります。頑丈な吊り橋なのでほとんど揺れません。

布団も6組ついています。囲炉裏の周りも使って敷けばなんとか入りそう。
トイレもお風呂もあるので女性も安心!
シャンプー等は持参してください。
調理道具や食器類も一通りそろっていますので食材だけ持ってくればバーベキューができます。
飲み物や食材はクーラーボックスでしっかり冷やして持ってくるのがベスト。
ぼくのおすすめは釣り用の保冷効果がバツグンにいいもの。
釣りをするなら持っておいて損はありません。
釣りをしない方にも子どもの運動会で飲み物を持っていったり、外でバーベキューをするときなんかにおすすめです。
ホームセンターに売っている数千円の安物クーラーは氷がすぐに溶けるのでおすすめできません。
使ってみれば違いはあきらか。氷の持ちが全然違います!
関連記事:釣り用のクーラーボックスはちょっと奮発して保冷力の高いのを買うと運動会やキャンプにも重宝しておすすめ!
バーベキューのコンロと網、トング、火ばさみはありますが、炭は付いていないので持ってくるか売店で購入してください。
火はバーナーでつけると早くて便利です。
忘れちゃいけない軍手。
・キッチン、ガスコンロ、冷蔵庫、炊飯器、ポット
・まな板、包丁、食器類、しゃもじ、ピーラー、せん抜き、鍋、フライパン、ザル、菜箸、お玉
・バーベキューコンロ、網、トング、火ばさみ、プラスチック椅子
・食器用洗剤、スポンジ、布巾
・シャンプー、リンス等のお風呂道具
一通りそろっているので、最低限持って行けば事足ります。
忘れても売店に置いてあったりしますので、聞いてみてください。
ゴミは分別しておき、帰りに管理棟へ持っていけば処分してくれます。
ありがたや~。
部屋へ荷物を運ぶときは吊り橋の手前まで車を持ってこれます。
吊り橋のすぐ横に一輪車が置いてあるので、それを使って荷物を運べば楽チンです。
大人はヤマメの塩焼きがついた郷土料理を注文。子どもはそばにしました。他にうどんやカレーもあります。
ヤマメは後からきました。
メインディッシュのご登場!
慣れって恐いですねw
全体的に浅いですが、部分的に深くなっているところもあるので小さいお子さん連れの方は絶対に目を離さないようにしてくださいね。
水が勢いよく流れ落ちているところや回りと比較して色が違うところは深いポイントのサインです。
川は流れがあるので浮き輪にお尻を突っ込んで流れていくと楽しいですよ。流されすぎないようにw
釣竿の貸出しもありますのでヤマメ釣りにも挑戦できます。
なので、川遊びは1時間くらいで切り上げて散歩に出かけました。
上流側はこんな感じ↓
ここでちょっとしたトラブルが・・・。
実家からもらった炭を持ってきていたのですが、なんとそれが「備長炭」でした。
みなさん、知ってますか!?
備長炭ってめっちゃ火がつきにくいんですよ。プロ仕様の炭です。
「備長炭」っていう響きはいいですが素人は手を出しちゃいけませんw
ぼくは子どもの頃、「火遊びのプロ」だったのでw、散歩しにいったときに山道に落ちていた木切れ等を拾いに行って、なんとか備長炭に火をつけることができました。
ちょっと焦りましたが、これもいい思い出になりました。
子どもたちも「備長炭は火が付きにくい」ってことを体で覚えたので、いい経験になったと思います。
バーベキューのあとはキャンプ恒例のスイカ割り。
川でスイカを冷やしておいたので、取りに行ってロッジ右横のちょっとした広場でやりました。
ダイソーにネットが売ってあるので、それを使って冷やせば楽ですよ。
食事の後は片づけをしてみんなでトランプ。
普段は家族4人でトランプをすることなんてないので楽しめました。
こういうのもキャンプのいいところですね。
ウノもいいかも。
ロウソクを立てずに済んだので、この方法はおすすめです。
普段、仕事でいそがしくなかなか家族との時間を作れないそこのお父さん!
こういうときこそ腕の見せ所ですぞ。
「青葉の瀬(あおばんせ)」のロッジははなんでも道具がそろっていて必要最小限のものを持っていけばいいのでおすすめです。
ぜひ一度行ってみてください。
備長炭には気をつけてねw
【合わせて読みたい】猫の島、湯島(上天草市大矢野町)の旅行レポート

〒861-3845 熊本県上益城郡山都町緑川3715-1
名前だけでも覚えて帰ってくださいねw
山都町(熊本)にある『青葉の瀬(あおばんせ)』にキャンプいってきました。
お盆に行こうと思って電話したら予約いっぱいで急遽、子どもたちの夏休み初日に行くことに。
ここはロッジもきれいでお風呂もトイレもついていて冷蔵庫やキッチン、ガスコンロ、炊飯器等、一通り道具がそろっているのでテントでのガッツリ系キャンプが苦手な女性の方やキャンプ初心者の方でも安心して楽しめます。
所在地&駐車場
〒861-3845 熊本県上益城郡山都町緑川3715-1TEL:0967-82-3511
松橋インターを降りて1時間くらいでつきます。ひたすら国道218号線を真っすぐ走り、途中から県道に入って数回曲がると到着。
ナビを使っていけば大丈夫!迷うことはありません。ぼくは「Google Maps」のアプリで行きました。
「青葉の瀬」で検索してください。
駐車場
受付のすぐ近くに無料の駐車場があります。15台くらいは停めれそうな感じでした。料金(税込)
ロッジ使用料:8400円大人:1050円
小学生以下:525円
幼児無料
時間は基本的にチェックイン15:00、チェックアウト10:00ですが、予約時に「早めに入りたい」と伝えると清掃が終わっていればOKということで到着した11:00には入れました。
前日に宿泊客がいなければある程度融通がききそうです。チェックアウト時間も交渉できます。
着いたら受付と支払いを済ませロッジのカギとシーツをもらってレッツゴー!
吊り橋の奥には7棟のロッジがあります。頑丈な吊り橋なのでほとんど揺れません。

布団も6組ついています。囲炉裏の周りも使って敷けばなんとか入りそう。
キッチンまわり↓
トイレもお風呂もあるので女性も安心!
シャンプー等は持参してください。
調理道具や食器類も一通りそろっていますので食材だけ持ってくればバーベキューができます。
飲み物や食材はクーラーボックスでしっかり冷やして持ってくるのがベスト。
ぼくのおすすめは釣り用の保冷効果がバツグンにいいもの。
釣りをするなら持っておいて損はありません。
釣りをしない方にも子どもの運動会で飲み物を持っていったり、外でバーベキューをするときなんかにおすすめです。
ホームセンターに売っている数千円の安物クーラーは氷がすぐに溶けるのでおすすめできません。
使ってみれば違いはあきらか。氷の持ちが全然違います!
関連記事:釣り用のクーラーボックスはちょっと奮発して保冷力の高いのを買うと運動会やキャンプにも重宝しておすすめ!
バーベキューのコンロと網、トング、火ばさみはありますが、炭は付いていないので持ってくるか売店で購入してください。
火はバーナーでつけると早くて便利です。
忘れちゃいけない軍手。
ついているものまとめ
・布団、まくら、シーツ、エアコン、扇風機、ファンヒーター、コインテレビ、お風呂、トイレ、掃除機、ほうき・キッチン、ガスコンロ、冷蔵庫、炊飯器、ポット
・まな板、包丁、食器類、しゃもじ、ピーラー、せん抜き、鍋、フライパン、ザル、菜箸、お玉
・バーベキューコンロ、網、トング、火ばさみ、プラスチック椅子
ないもの
・炭、ライター、食材、はんごう・食器用洗剤、スポンジ、布巾
・シャンプー、リンス等のお風呂道具
一通りそろっているので、最低限持って行けば事足ります。
忘れても売店に置いてあったりしますので、聞いてみてください。
ゴミは分別しておき、帰りに管理棟へ持っていけば処分してくれます。
ありがたや~。
部屋へ荷物を運ぶときは吊り橋の手前まで車を持ってこれます。
吊り橋のすぐ横に一輪車が置いてあるので、それを使って荷物を運べば楽チンです。
荷物を運び終わって昼食
荷物を運んだあとは管理棟のレストランでお昼ごはんを食べました。管理棟↓大人はヤマメの塩焼きがついた郷土料理を注文。子どもはそばにしました。他にうどんやカレーもあります。
ヤマメは後からきました。
メインディッシュのご登場!
食後は川遊び
川の水は冷たいので気合で入ってくださいw 足を浸けているとだんだん慣れてくるので大丈夫!慣れって恐いですねw
全体的に浅いですが、部分的に深くなっているところもあるので小さいお子さん連れの方は絶対に目を離さないようにしてくださいね。
水が勢いよく流れ落ちているところや回りと比較して色が違うところは深いポイントのサインです。
川は流れがあるので浮き輪にお尻を突っ込んで流れていくと楽しいですよ。流されすぎないようにw
釣竿の貸出しもありますのでヤマメ釣りにも挑戦できます。
散策
この日は曇り空でたまに小雨が降る感じでした。なので、川遊びは1時間くらいで切り上げて散歩に出かけました。
上流側はこんな感じ↓
バーベキュー&スイカ割り
散歩のあとはロッジで休憩してバーベキューの準備をしました。子どもたちが洗米や野菜カットのお手伝いをしている間にぼくはコンロに炭を入れて火をつけていました。ここでちょっとしたトラブルが・・・。
実家からもらった炭を持ってきていたのですが、なんとそれが「備長炭」でした。
みなさん、知ってますか!?
備長炭ってめっちゃ火がつきにくいんですよ。プロ仕様の炭です。
「備長炭」っていう響きはいいですが素人は手を出しちゃいけませんw
ぼくは子どもの頃、「火遊びのプロ」だったのでw、散歩しにいったときに山道に落ちていた木切れ等を拾いに行って、なんとか備長炭に火をつけることができました。
ちょっと焦りましたが、これもいい思い出になりました。
子どもたちも「備長炭は火が付きにくい」ってことを体で覚えたので、いい経験になったと思います。
バーベキューのあとはキャンプ恒例のスイカ割り。
川でスイカを冷やしておいたので、取りに行ってロッジ右横のちょっとした広場でやりました。
ダイソーにネットが売ってあるので、それを使って冷やせば楽ですよ。
食事の後は片づけをしてみんなでトランプ。
普段は家族4人でトランプをすることなんてないので楽しめました。
こういうのもキャンプのいいところですね。
ウノもいいかも。
花火
バーベキューで使った炭を消さずに残していたので、それを火種にして花火をしました。ロウソクを立てずに済んだので、この方法はおすすめです。
普段、仕事でいそがしくなかなか家族との時間を作れないそこのお父さん!
こういうときこそ腕の見せ所ですぞ。
「青葉の瀬(あおばんせ)」のロッジははなんでも道具がそろっていて必要最小限のものを持っていけばいいのでおすすめです。
ぜひ一度行ってみてください。
備長炭には気をつけてねw
【合わせて読みたい】猫の島、湯島(上天草市大矢野町)の旅行レポート

〒861-3845 熊本県上益城郡山都町緑川3715-1
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