
みなさん、おはようございます。こだまんです。
チヌのことが好きすぎて、こんな本を買ってしまいましたw
著者の海野さんは、広島大学の先生です。なんとチヌ(クロダイ)の研究者です。そしてチヌ釣りをこよなく愛する方でもあります。
そんな先生が書いた本ですが、理論的な部分と感覚的な部分が書いてあっておもしろいです。チヌが好きならぜひ一度は読んでみてください。いろんな発見があると思います。
さて、みなさんは同じ場所で同じような仕掛けで同じようなマキエで同じようなつけ餌でチヌを狙っているのに、なぜか自分には釣れずに隣の友人に釣れるという経験をしたことがありませんか?
「なんで隣のあいつには釣れるのに俺にはつれないんだ??同じようにやってるのに……。」
厳密にいえば、全く一緒の条件で釣りをするというのは自然相手ですので無理ですが、同じようにやってるのに最後の最後で隣の友人が釣ったみたいなことってけっこう
あると思います!「なんだか釣れなさそうな気がする~!」
でも同じ条件とは言いつつも1つだけ違うことが……
それは……
『チヌに対する愛情の深さ』です。
「な~んだ、精神論かよ!うぜーな。」って戻るボタンをポチっても、
ここまで読んだ時間はもう戻りませんのでもう少しお付き合い頂ければ幸いですw
みなさんはどれだけチヌのことが好きですか?
チヌのことを愛していますか?
「釣りに出かける前」、「釣具屋さんで」、「釣りの最中」、どれだけチヌのことを考えていますか?
まさか「マダイ釣れないかな~」「カワハギ釣れないかな~」とか考えたりしてませんよね??w
そんな浮気根性じゃあ釣れませんよw
ぼくは最後に勝つのは「チヌ愛」だと思っています。
だってチヌの立場になって考えればわかるでしょ。誰が他の魚のこと考えているような「浮気症の人」に釣られたいと思いますか。
どうせ釣られるなら自分のことだけを真剣に考えてくれていて、おいしく料理をしてくれて、感謝して食べてくれる人に釣られたいと思うでしょ。
ぼくがチヌなら絶対そうですね。
やっぱり思いなんですよ。思いは伝わるんですよ。思考は現実化するんですよ。
だから、同じようにやっていて釣れないときは、隣の友人よりも「チヌに対する愛情が足りない」と思ってください。
他に何か原因思い当たります?(細かいとろではあるかもしれまんせが……w)
ぼくは本気で「チヌへの愛の深さ」と「何としてでも釣ってやるという気持ち」が大事だと思っています。
なんかそれが魚に伝わるような気がするんですよね。
隣の友人に勝ちたかったら、まずは「チヌへの愛情」を深めてください。
それでは、よいチヌ釣りライフを!
追伸
YouTubeチャンネルを開設しました。真剣に、時には笑いも交えながら釣りの楽しさを伝えていけたらと思っています。よろしければ高評価とチャンネル登録よろしくお願いしますm(__)m






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