みなさん、おはようございます。こだまんです。
名前だけでも覚えて帰ってくださいね。
みなさんは新品の本を買うときってどうしていますか?
だいたい本屋さんで買うかアマゾンのようなネットショップで買うかの2択だと思うんですけど。
今日はエンジニアのぼくが最近実践している合法的に新品の本を定価の半額以下でゲットする方法を伝授したいと思います。
ただし、これは紙の本限定です。電子書籍ではできません。
はい、もう薄々感づいた方もいらっしゃいますね。そうです。
ぼくがやっている方法は「紙の本を新品で買ってメルカリで売る」たったのこれだけです。
これをやる上で重要なことがいくつかあるので紹介していきます。
発売と同時にすぐ買う。
ぼくは基本的に本はビジネス書しか読みません。なのでこれはビジネス書でしか試していませんが、発売と同時にすぐに買ってください。
ぼくは店舗に買いにいくのがめんどくさいので本はアマゾンでしか買いませんが、発売日当日に買うには書店で買うのが一番早いです。
アマゾンだと場所にもよると思いますが、ぼくは九州の田舎の方に住んでいるので発売日から2日後くらいに届きます。
まあ2日くらいのタイムラグなら全然問題ありません。
例えばこれが発売から数ヶ月後とかだと、まだ本は売れるとは思いますが日が経つにつれてだんだん価格が下がっていくので、おすすめできません。
だからなるべく速攻でゲットしてください。
買ったらすぐに読む。
早く売れば高値で売れます。なので、買ったら速攻で読んでください。ツンドク(買って読まずに机に積んでおくだけ=積ん読)は厳禁です。
どんなに時間が取れなくても本は買ったその日に「まえがき」だけでもいいので読みましょう。読むタイミングを逃すとツンドクになっちゃいます。
買ったら気持ちが新鮮なうちに本を開いて少しでもいいから読む。これが読書のコツですね。
そして読み始めて「面白くない」と感じたら、その時点で読むのをやめてすぐに『メルカリ』で売りましょう。
せっかく買った本だからと全部読む必要は全くありません。飛ばし読みして自分が読みたいところだけでも全然OK。
無理して読んだところで、その本からは何も吸収できないのではっきり言って時間のムダです。
「あ~、この本何か違うな~」と思った時点で本を閉じてバーコードをスキャンしてメルカリで売る方が早く売ることになるので高値で売れます。
それは結果として次の読みたい本の足しになるので、そうした方が人生お得です。
人気著者の本がいい。
これは当たり前ですが、人気著者の本の方が需要があるので高く売れます。最近だとホリエモンやキンコン西野さんの本は出ればすぐにベストセラーとなるのでおすすめです。
ぼくが紹介しているこの方法はビジネス書の新書でしか試していません。別のジャンルの本でもいけるかどうかはあなたが試してみてくださいw
つい先日もキンコン西野さんの新書『新世界』をアマゾンの予約販売でポチっていたので読みました。
関連記事:【正直な感想】キンコン西野さんの『新世界』読んだけどちょっぴりもの足りなかった2つの理由。
そして1日で読んでしまってメルカリで速攻売りました。
定価1,500円の本ですが1,320円で売れました。
1,320円からメルカリの手数料で10%(=132円)が引かれ、送料で195円が引かれるので実際の利益は993円です。
ということは 1500円-993円=507円 実質507円で本を買えたことになります。
定価1500円が507円で買えるんですよ。めっちゃよくないですか。
半額以下です。
今回の場合だと、だいたい66%オフですね。
売上げでまた次の本を買って、読んだらメルカリで売る。これを繰り返すと新品の本が安く読めるというわけです。
中古本が出るのを待って安く買うのもいいですが、それだと価格が下がるのを待っておかないといけないし、中古本だと高く売れないし全く売れない可能性もあるので本が部屋に増えていって場所を取るんですよね。
というこは見えない保管料が発生しているのと同じです。その点、新書をすぐに買って速攻で読んで本のエッセンスを吸収してメルカリで売ると、本の置き場所がいりません。
ぼくも昔は買った本を読み終えた後、本棚に並べて優越感に浸っていましたが、ただの自己満足のために場所を取るくらいならさっさと売ってしまおうという考えに変わりました。
後で読み直すかもしれないとか、将来子どもが読むかもしれないからと思って取っていたというのもありますが、一回読んだ本を読み直すって、かなりの良書でもない限りないです。
そして親が読んだ本を子どもが読むことも、たぶんないです。興味がない限りは。
だから、さっさと売ってしまって次の自己投資へとつなげる方がめっちゃコスパがいいんですよね。
【関連記事】:【中古本販売】本を売るなら迷わず『メルカリ』を使ったほうがいい3つの理由
まとめ
人気著者の新書をいち早く購入し、サクッと読んでエッセンスを吸収したら、メルカリで速攻売これまでの記事りさばくという方法は本当におすすめです。結果的にビジネス書3冊かって1冊購入するくらいのコストしか掛かりません。
1回読んだら大抵の本は読み直すことはないので、本棚にしまってムダな保管スペースを増やすくらいならさっさと売ってしまったほうがいいです。
どんなに気に入った本でも2回目読むのってしんどくないですか?そんなあなたにおすすめなのはアマゾンの「audible」という本の朗読サービス(オーディオブック)です。
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関連記事:【毎月1,500円の自己投資】Amazonのaudibleは隙間時間や通勤時間、運動中の耳学習におすすめ。
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