お年玉解放

みなさん、おはようございます。

子どもは基本的に「放置プレー」で好きなことをさせて育てている”こだまん”です。

冬休みも今日で終わり、明日から子どもたちは学校生活がスタートします。

今年は頂いたお年玉を子どもに自由に使わせてみました。

普段、特にお小遣いをあげてるわけでもないので正月くらいパーっと使わせてやってもいいかな~という親心からです。

数日で何もせずに数万円を手に入れるお正月、子どもにしたら一気に大金をゲットして大金持ち気分です。

なんの苦労もせずに手に入れたお金でリミッターを解除された子どもはいったい何をするんでしょうか?

気になる答えは爆買い」です。



最近ウルトラマンにハマっている小2の息子はウルトラマンの「ソフビ」を爆買いしました。

持っていないキャラのソフビを片っ端から買い物カゴに入れる入れる入れまくる。

ブチ込むこと28体

そしてお会計、1万8千円なり。

マジかよ、ハンパねぇな!1日で手に入れた額の7割がソフビに消えました……。

買ったのがこちら↓

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これが2019年元旦の出来事です。

日本中がこれくらい気持ちよくお金を使うようになると景気がグッと良くなること間違いないっすね。

爆買いバズーカー発射!!貯金は悪だ!使いまくれ!

そして2日目の1月2日、子どものリクエストに答えてゲームセンターへつれて行きました。

向かった先はUFOキャッチャーコーナー。

危険な臭いがするな……。

さすがに息子は昨日の爆買いでちょっとセーブしたのか2千円分、UFOキャッチャーを楽しみました。

そんなに上手い方ではないんですけど、その日は調子が良かったのか、たくさんゲットして投資した分以上に回収できていました。

そんな弟の勢いに手元が狂ったのか、いつもはサクッとゲットできるのになかなかゲットできないおねえちゃん。

気がつけば5千円をUFOキャッチャーにブチ込んでおりました。

(どさくさにまぎれてぼくも4千円程つぎ込んでおりました。)

食らえ!UFOキャッチャーバズーカー!!

その日は家族で1万円以上をUFOキャッチャーに使ってしまいましたとさ……。

そして1月4日はブックオフへお買いもの。娘は「おそ松さんグッズ」を求めて探しまくります。

そして謎の「救出」と称して、発見したグッズをカゴにどんどん入れていきます。

ぼくも息子もいっしょになって探して、見つけては「救出」していきます。

なんと今度は娘がおそ松さんグッズを爆買いしました。

数的には20個くらい救出しましたが「おそ松さん」はブームがさったのかそんなに高価ではありませんでした。

息子もちゃっかりウルトラマンの怪獣のソフビと剣を買いました。ははは……。


振り返ってみると…


ぼくが子どもの頃は「爆買い」なんてしたことがありませんでした。

もらったお年玉は親に全部預けていました。

多少、なにか買うことはあってもほとんど貯金していたんじゃないかな。

今思えばそうやって「貯金は善」という考えがすり込まれていったんだと思います。

使いたい気持ちを我慢して貯金に回す。老後のために今やりたいことを我慢して貯金に回す。

未来に使うときのために取っておくというと響きはいいですが、ぼくらは未来を生きているんじゃなくて今を生きています。

未来なんてどうなるか誰にもわからない。

明日死ぬかもしれない。

だから今日を生きるためにお金を使う

今この瞬間を楽しむためにお金を使う

あの世にお金は持っていけません。

何も持たずにこの世に生まれ、何も持たずに死んでゆく。

子どもにあれこれ禁止して、本当にやりたいことを我慢させて、親が敷いたレールの上を走らせるのは簡単です。

でも、子どもには子どもの「人生」がある。

子どもは「親が果たせなかった夢を叶える装置」じゃないんです。

明らかにぼくが子どもの頃とは違う時代を生きています。

だから、ぼくが子どもの頃に親からされた育て方でやっても時代にそぐわない。

結局、親が子どもにできることはお金を出すことくらいしかありません。

だからぼくは冒頭にも書きましたが、子どもは基本的に「放置プレー」で好きなことをさせて育てているんです。

ぼくは敷かれたレールの上を走ってきましたが、子どもには違う人生を歩んでほしいと思っています。

今からは自由に自己表現できる者が強い時代になります。というかもうなってきています。

そんなときに強いのは親から洗脳を受けなかった子どもです。

さあ、うちの子はどうなることやら。

将来が楽しみですね。