
みなさん、おはようございます。こだまんです。
「キッチンタイマー」といえばどこの家庭にもある便利アイテムのひとつだと思います。
我が家にも「ダイソー」で200円で買ったキッチンタイマーがあります。
Hi-STANDARD仕様のキッチンタイマーがこちらです↓

インスタントラーメンの3分を測ったり、料理でちょっと時間を測ったり、お風呂のお湯をためるのに目安として使ったりしています。
その目的はズバリ「カウントダウン機能」です。
ラーメンなら3分にセットしてスタートすればカウントダウンを開始します。



普通はこの使い方しかしませんよね。
というか、この「カウントダウン+アラームで知らせる機能」がキッチンタイマーの役割だとずっとずっとずーっと思いこんでいました。
ところがびっくり、小2の息子が宿題の「掛け算九九暗唱」の時間測定に使っていました。
「九の段」を言い終わって「1分25秒」とか言ってるので、「わざわざ引き算して計算して言ってるの?」と思ってどうやって測っているか聞いてみると
ピッ。




な、
な、
なんと!
カウントアップしてるじゃないですか!!!
「えーーーーーーっ!?」
開いた口がふさがりません。
完全にアゴがしゃくれてしまいました。
なんと『時間ゼロの状態でスタートボタンを押すとカウントアップする』みたいです。
まったく知りませんでした。
裏技??
今の今までキッチンタイマーは「カウントダウンしかしない」と思い込んでいました。
これ、標準搭載の機能なんですかね?
200円のちょっといいやつだからですか?
100円のでもカウントアップするのかな??
「固定観念」とは恐ろしいなと改めて思いました。
にしても、何で子どもはこの機能の存在を知っていたんだろう!?
無念……。
追記(2019.1.28):会社にあった電気屋さんに売ってあるようなリンゴの形をしたキッチンタイマーではカウントアップできませんでした。謎です……。
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