チヌ釣り熱爆発

みなさん、おはようございます。

黒鯛釣師のこだまんです。

ぼくは、「これだ!」と思ったことには、とことんハマり倒す男です。

今までそうやっていろんなことに挑戦して、自分のものにしてきました。

全層釣法でのチヌ釣りもその中のひとつで、どうやったら釣れるのか、チヌ釣り雑誌を読み漁り、YouTubeを見まくり、チヌ釣りDVDを買って勉強し、週末は釣りに出かけて夜明けと共に竿を出し、日が暮れるまで釣りをしていました。


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仕事中も頭の中はチヌ、チヌ、チヌ。トーナメンターになって優勝してスポンサーが付いて、魚釣りだけで飯を食っていけないかなんて真剣に考えたりしていました。



黒鯛釣師こだまん、実家に帰省。


そんなチヌ釣り熱が最高潮に達していたある日、用事で実家に帰っていたぼくは、チヌ釣りに行きたくてうずうずしていました。

マキエを投げたくて投げたくて仕方ありませんでした。

「安西先生、マキエが……マキエが投げたいです……。」

もうこんな状態です。

近くの地磯に行くにも微妙な時間だし、第一釣り道具がない。

諦めかけていたそのとき、ぼくはハッとしました。

実家の庭の畑の土が、マキエに見えたんです。



黒鯛釣師こだまん、目が眩む。



「えぇ~つちぃ~!」と思いながら、その辺にあったバケツにスコップで土を掘って溜めました。

そして物置からマキエシャクを引っ張り出して来て、畑に向かってマキエを投げる練習を始めました。

ポイントを定めて一投一投真剣に投げます。

楽し過ぎて心が躍りました。

胸が高鳴りました。



黒鯛釣師こだまんの母、登場。


絶好調でマキエ投げの練習をしていると、母がやってきてひと言。

「あんた、なんしよっとかい!?」

そりゃ言うでしょうね。

大の大人がバケツに畑の土を入れて、そこらじゅうに撒き散らかしているんだから。

やめろと言われるかと思ったら、もっと遠投せえと。

畑に落とさないで、その先の田んぼに向かって投げろと。

そう指示を受けました。

畑や周辺の木が汚れるからだそうです(田んぼはよその家のものなんですけどね)。

最後は田んぼへ向かって遠投練習し、飽きて終了しました。

これぞまさに「オトナの泥遊び」。

よい子は絶対にマネしないでください。

泥は最後にスタッフがおいしく頂きました。

ぼくがどれだけハマっていたか、ご理解いただけましたでしょうか。

たぶん、世界で初めてだと思います。

実家の庭の畑の土でマキエを撒く練習をしたやつなんて。


それではよいチヌ釣りライフを!


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