みなさん、おはようございます。

永遠のロクマルハンター、黒鯛釣師のこだまんです。

ぼくは堤防メインで『全層釣法』によるチヌ釣りを楽しんでいます。

本格的にチヌ釣りを始めた初心者の頃、やっとの思いで掛けた魚をばらしてしまったことが何度かあります。

そんなときに限って、けっこう手ごたえのある大物だったりするんで、けっこうダメージが大きくて、帰りの車の中では意気消沈していました。

みなさんには同じ過ちを繰り返してほしくないので、魚をばらさないようにするためのチェックポイントを2つご紹介します。



ポイント1:針先のチェック

根掛かりしたときや魚が釣れたあとに絶対にやらなければいけないのが、針先のチェックです。

針先のチェックとは「針先の鋭さ」を調べること。

根掛かりしたあとや魚が釣れたあとは、針先が丸くなっていないか必ずチェックしてください。

チェックせずにそのまま使うと、次に魚を掛けたときに、刺さりが悪くて魚をばらす原因になります。

チェックの仕方は針先を爪に引っ掛けるようにしてすべらせます。

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このとき爪にキズが入ったり、すべらせている途中で止まったりすれば、まだ針先が鋭い証拠ですが、丸くなっていると引っ掛からずにつるんとすべって終わります。

根掛かりしたときはその程度にもよりますが、大抵の場合、針先は丸くなっています。

竿を何度もブンブン振っているうちに、根掛かりが取れてラッキーと思って針先をチェックせずに使っていると痛い目みますよ。

だから必ず針先のチェックをしてください。

魚を掛けたときも同じです。

針が刺さっている場所によっては、針先の鋭さがなくなっている場合があります。

プロの中には釣れたら必ず針を交換するという方もいますが、針先をちゃんとチェックすればそこまでする必要はありません。

まだ使えるのに交換するのは、時間とお金のムダになります。

「針先、要チェックやで!!」



ポイント2:ハリスのチェック

ハリスのチェックはエサ取りでフグがよく釣れるようなところや、根が荒いところで行います。

まずはフグですが、こいつらをナメてかかってはいけません。

ハリスなんてすぐに食いちぎります。

エサだけ食ってくれればいいのに、なんでハリスをいっちゃうかな……。

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欲張りすぎて目の上にサビキが掛かっていたフグ氏

フグが釣れたときや、フグが多いときは針の結び目の上、2~3cmのところくらいまではハリスをチェックしてフグが噛んだあとがないか必ずチェックしてください。

噛んでいるとその部分だけキズが入っていたり、光の当たり具合で周りのキズがついていないきれいな部分とは違って見えるので発見しやすいです。

針が残っているからといって油断しないでください。

ハリスにキズが入っていたら、次に魚を掛けたとき、その部分からラインブレイクします。

試しにそういうキズを見つけたときは、針を持ってハリスを引っ張ってみてください。

ある程度引っ張ると、キズの部分からプチっとハリスが切れちゃいます。


次に、根が荒い場所。

全層釣法では最終的に仕掛けを海底まで送り込むので、ハリスが海底にベタッとはわせた状態になると根でキズつくことがあります。

ぼくはこれで、一度痛い目をみています。

夕まづめの雰囲気のいい時間帯に、やっとラインが走りました。アワセを入れるとかなりの引き。

2回くらいブレーキをゆるめ糸を出したあと、魚をよせようと竿を引き寄せると、ばらしてしましました。

仕掛けを回収してみるとビックリ。ハリスがザラザラでした。

根が荒いところでは、ハリス全体をチェックした方がいいです。

「ハリス、要チェックやで!!」



まとめ

ぼくがチヌ釣り初心者の頃にやらかした痛恨のばらしから学んだチェックポイントは「針先のチェック」と「ハリスのチェック」の2点です。

これを怠っていると、絶対にいつか痛い目をみることになります。

しかも、そんなときに限って大物が釣れるんですよ。

泣きたくなかったら、絶対にチェックしてくださいね。

それではよいチヌ釣りライフを!


追伸
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