みなさん、おはようございます。
絵心が3歳で完全にストップしてしまった「永遠の20才」こだまんです。
ぼくはアマゾンのタブレット(Fire HD 8)を持っています。
最近よさげなお絵描きアプリを発見しました。
このアプリなんですけど、ペンの種類が豊富で使い勝手がよかったので、思わずPro license(515円)を払って機能制限を解除しました。
ぼくは絵心ないんですが、娘が絵を描くの好きなので。
指で描くのはあまりにもやりにくいし、画面が指紋だらけになるので、タッチペンを購入しました。
先の細いペン先と繊維を編み込んだ丸いペン先の2種類あるので、お絵描き以外にも使えて便利かなと思いこれにしました。
ちゃんとした箱に入って届きました。高級そうですね。

開けると……。

ペンとペンケース、充電用ケーブルが入っています。

ペンの長さはちょうどいい感じです。

先端が細い方(1.45mm)のペンを使うときは電源ボタンを押して青く光ればOK。
あとは画面に書き込むだけです。
先端がふわふわした丸い方はボタンを押す必要はありません。
電気を使わずにそのまま使用できます。
電源切り忘れ防止のために、30分で自動的に切れるようになっています。切れたらまたオンすれば30分使用できます。
長く使う人は、この機能がちょっと煩わしいかもしれませんね。
充電はふわふわのペン先を外して行います。磁石でくっついているだけなので、引っ張るとすぽっと抜けます。

ぼくはiPhoneの充電アダプタを使って充電しました。

取説には「最大充電電流値は2Aまで」とあります。
iPhoneの純正充電アダプタは1Aなので、問題なく充電できました。
USB端子なのでパソコンやモバイルバッテリーからでも充電できます。
スマホの充電アダプタやモバイルバッテリーを使うときは、小さな文字で書いてある「Output」の電流値が2A以下のものを使えば問題ないです。
そこだけ注意してください。
ペン先が細い方は先端が丸い金属になっているので、画面にあたる度にコツコツと音がしますが、すべりはなめらかです。
ただ、ガラスの画面に金属で書いているので、紙に鉛筆で描くような描きやすさはありません。
まあ、こんなもんかなあという感じです。
先端がふわふわした方は弾力がある分、金属の先端よりは描きやすいです。
でも絵を描くときにピンポイントで作業したいときは、細いペン先の方がやりやすいです。
どちらも一長一短あるので、やりたいことに合わせて使い分ければいいと思います。
まずは冒頭に紹介したお絵描きアプリで絵を描いてみました。
タッチペンの反応の違いがわかるように、アマゾンFireの画面に貼っていたガラスの保護フィルムを剥がして、画面の半分はフィルムあり、もう半分はフィルムなしにして比較しました。
おかげ様で、ガラスフィルムは使えなくなりました……。
このレビューが皆様のお役に立てれば幸いです。
絵心のないぼくが描いたのは、よい子の味方『アンパンマン』です。

絵の苦情は一切受け付けませんので、予めご了承ください。
ガラスフィルムを貼っている方は、細いペン先だと反応が悪く、途中、線が消えている箇所が目立ちます。
細いペンの方は丸がすこしガタついていますが、ふわふわペン先はそこまでのガタつきはありません。
アンパンマンの目の部分の塗りつぶしは、細いペン先の方がちゃんと塗れていますね。
ふわふわペン先は、ペン先で線が隠れてしまうので、今どこを描いているかは感に頼るしかありません。
そこがちょっとやりにくいですね。
気を取り直して次は文字です。
書いた文字は『天真爛漫』。ぼくのことを表した、大好きな四文字熟語です。

やっぱりガラスフィルムの方は字がかすれてしまいました。フィルムが厚くて反応がにぶいようです。
描きやすさは、やはり細いペン先のほうです。
ふわふわペン先は、アプリをタップしたり、ページをめくったりなどの大まかな動作用という感じですね。
細かい動作は細いペン先の方が得意そうです。
あと、これはアマゾンFireのスペックの問題だと思いますが、ペン先と実際に線が引かれる位置が微妙にずれます。
位置ずれだけに注目するとふわふわペン先の方が追随性はいいです。
どちらも一長一短ありますね。
ぼくのブログは雑記ブログという位置づけで運営しているので、ジャンルをしぼらずいろいろと書いています。
なので趣味の釣りのことも書いているんですけど、先日、説明のためFireで絵を描いてみました。

いつもは「ペイントブラシ」でマウスを駆使して描いていたので、それに比べるとタッチペンは楽に描けました。
雑な絵ですけど……。
ブログ用の絵を描くためにタッチペンを購入しました。いつもはマウスを使っていただけに、これでだいぶ楽になりそうです。
子どもに見せると早速、お絵描きアプリで遊んでいました。
好きなものには損得考えずに、すぐに飛びつく子どもの行動力を見習わないといけませんね。
ぼくのアマゾンFireの反応が悪く、思い通りの絵を描くには少しコツがいりそうです。
これから遊んでなれたいと思います。
指紋がつかないのはいい感じですね。
絵心が3歳で完全にストップしてしまった「永遠の20才」こだまんです。
ぼくはアマゾンのタブレット(Fire HD 8)を持っています。
最近よさげなお絵描きアプリを発見しました。
このアプリなんですけど、ペンの種類が豊富で使い勝手がよかったので、思わずPro license(515円)を払って機能制限を解除しました。
ぼくは絵心ないんですが、娘が絵を描くの好きなので。
指で描くのはあまりにもやりにくいし、画面が指紋だらけになるので、タッチペンを購入しました。
Semiro
先の細いペン先と繊維を編み込んだ丸いペン先の2種類あるので、お絵描き以外にも使えて便利かなと思いこれにしました。
到着時状態
ちゃんとした箱に入って届きました。高級そうですね。

開けると……。

ペンとペンケース、充電用ケーブルが入っています。

ペンの長さはちょうどいい感じです。

使い方・仕様など。
先端が細い方(1.45mm)のペンを使うときは電源ボタンを押して青く光ればOK。
あとは画面に書き込むだけです。
先端がふわふわした丸い方はボタンを押す必要はありません。
電気を使わずにそのまま使用できます。
電源切り忘れ防止のために、30分で自動的に切れるようになっています。切れたらまたオンすれば30分使用できます。
長く使う人は、この機能がちょっと煩わしいかもしれませんね。
充電はふわふわのペン先を外して行います。磁石でくっついているだけなので、引っ張るとすぽっと抜けます。

ぼくはiPhoneの充電アダプタを使って充電しました。

取説には「最大充電電流値は2Aまで」とあります。
iPhoneの純正充電アダプタは1Aなので、問題なく充電できました。
USB端子なのでパソコンやモバイルバッテリーからでも充電できます。
スマホの充電アダプタやモバイルバッテリーを使うときは、小さな文字で書いてある「Output」の電流値が2A以下のものを使えば問題ないです。
そこだけ注意してください。
描き心地は?
ペン先が細い方は先端が丸い金属になっているので、画面にあたる度にコツコツと音がしますが、すべりはなめらかです。
ただ、ガラスの画面に金属で書いているので、紙に鉛筆で描くような描きやすさはありません。
まあ、こんなもんかなあという感じです。
先端がふわふわした方は弾力がある分、金属の先端よりは描きやすいです。
でも絵を描くときにピンポイントで作業したいときは、細いペン先の方がやりやすいです。
どちらも一長一短あるので、やりたいことに合わせて使い分ければいいと思います。
絵と文字を書いてみました。
まずは冒頭に紹介したお絵描きアプリで絵を描いてみました。
タッチペンの反応の違いがわかるように、アマゾンFireの画面に貼っていたガラスの保護フィルムを剥がして、画面の半分はフィルムあり、もう半分はフィルムなしにして比較しました。
おかげ様で、ガラスフィルムは使えなくなりました……。
このレビューが皆様のお役に立てれば幸いです。
絵心のないぼくが描いたのは、よい子の味方『アンパンマン』です。

絵の苦情は一切受け付けませんので、予めご了承ください。
ガラスフィルムを貼っている方は、細いペン先だと反応が悪く、途中、線が消えている箇所が目立ちます。
細いペンの方は丸がすこしガタついていますが、ふわふわペン先はそこまでのガタつきはありません。
アンパンマンの目の部分の塗りつぶしは、細いペン先の方がちゃんと塗れていますね。
ふわふわペン先は、ペン先で線が隠れてしまうので、今どこを描いているかは感に頼るしかありません。
そこがちょっとやりにくいですね。
気を取り直して次は文字です。
書いた文字は『天真爛漫』。ぼくのことを表した、大好きな四文字熟語です。

やっぱりガラスフィルムの方は字がかすれてしまいました。フィルムが厚くて反応がにぶいようです。
描きやすさは、やはり細いペン先のほうです。
ふわふわペン先は、アプリをタップしたり、ページをめくったりなどの大まかな動作用という感じですね。
細かい動作は細いペン先の方が得意そうです。
あと、これはアマゾンFireのスペックの問題だと思いますが、ペン先と実際に線が引かれる位置が微妙にずれます。
位置ずれだけに注目するとふわふわペン先の方が追随性はいいです。
どちらも一長一短ありますね。
ブログ用の絵も描いてみました。
ぼくのブログは雑記ブログという位置づけで運営しているので、ジャンルをしぼらずいろいろと書いています。
なので趣味の釣りのことも書いているんですけど、先日、説明のためFireで絵を描いてみました。

いつもは「ペイントブラシ」でマウスを駆使して描いていたので、それに比べるとタッチペンは楽に描けました。
雑な絵ですけど……。
まとめ
Semiro
ブログ用の絵を描くためにタッチペンを購入しました。いつもはマウスを使っていただけに、これでだいぶ楽になりそうです。
子どもに見せると早速、お絵描きアプリで遊んでいました。
好きなものには損得考えずに、すぐに飛びつく子どもの行動力を見習わないといけませんね。
ぼくのアマゾンFireの反応が悪く、思い通りの絵を描くには少しコツがいりそうです。
これから遊んでなれたいと思います。
指紋がつかないのはいい感じですね。
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