みなさん、おはようございます。こだまんです。
先日、平成最後の初挑戦ということで息子の「胸板王子」と『ボルダリング』をやってきました。
いつもは任天堂スイッチで「フォートナイト」ばっかりやって、外に出たがらない「胸板王子」。
そんな『板王』(切り取り方!「モナ王」みたいになっとるやんけ)が、外に出るなんて珍しいと思ったら、その理由はなんと「宿題の絵日記を書くため」と聞いて、口から泡を吹きました。

訪れたのは八代市鏡町にある『Bouldering space CRACKER(ボルダリングスペース クラッカー)』。
先日、たまたま通りがかって見つけました。
なんと2年半前にオープンしているのだとか。
まったく知りませんでした。
どうやって知ってもらうかという『広告』の部分ってすごく大事ですね。
『CRACKER』のフェイスブックページはこちら。

初めてで何もわからなかったので、とりあえず1時間できる「初回体験コース」を選びました。
料金はシューズとチョーク(登るときに手につける滑り止めの粉)のレンタル代込みで、大人1,500円、中学生以下1,000円。
相場はよくわかりませんが、シューズやチョークがついて1時間遊べるなら、まあ妥当な価格じゃないでしょうか。
ちなみに時間延長は10分で100円でした。
最初はシューズ選び。
店員さんのおすすめは「ちょっときついくらいがいい」とのことでしたので、アドバイス通りのものを選びました。
その後は、注意点の説明、遊び方の説明があり、1回お手本を見せてもらって、その後は自由にチャレンジできました。

ただ石みたいな突起物(ホールドというそうです)をつかんで自由に登るだけだと思っていたら大間違い。
ちゃんとルールがありました。
レベル毎にルールがあり、やさしいレベルと難しいレベルがあります。
ホールドの近くに色のついたテープが貼ってあり、やさしいレベルでは手でつかむ場所だけ、そのレベルで指定された色しか使ってはいけません。
難しい方になると、足も指定された色の部分だけしか使えなくなります。
最初は言われた通りにやっていましたが、そうするとなかなかクリアできないので、ルールは無視してとりあえずゴールだけ目指して自由に登っていました。
特に小さい子どもだと手足が短いので、ルール通りにやろうとすると、かなりきついと思います。
別にルールを破っても怒られるわけではないので、そこは固定観念にとらわれずに臨機応変に対応すれば楽しく体験できます。

見た感じただ石をつかんで登るだけなんで、簡単だろうと思っていたら、なんのなんの!
これがけっこうハードです。
最初は1時間で足りるかな?と心配して延長できるか店員さんに確認しましたが、そんなことする必要はありませんでした。
息子の「板王」(もうその呼び名にしたのね)と1回交代でやってましたが、途中で疲れて休憩を入れたくらいです。
完全にボルダリングというものをなめきっていました。
全国のボルダリンガー(そう呼ぶんですか?)の皆様、すいませんでした。
なんでもやってみないとわからないもんですね。

息子の「板王」とボルダリングに初挑戦してきました。
レベルが上がると壁の傾斜もだんだんとついてきて難しくなっていきます。
途中から常連と思われる女性の方もいらっしゃって、けっこうな傾斜を登っておられました。(すげーな)
1時間やっただけなのにぼくらは二人ともヘトヘトで、温泉で疲れを癒して帰りました。
実際にやってみると、想像とは全然違ってむずかしく、なんでも体験してみないとわからないもんだな~とあらためて思いました。
家に帰ると「板王」はさっさと絵日記を仕上げて、ゲームに勤しんでおられました。
先日、平成最後の初挑戦ということで息子の「胸板王子」と『ボルダリング』をやってきました。
いつもは任天堂スイッチで「フォートナイト」ばっかりやって、外に出たがらない「胸板王子」。
そんな『板王』(切り取り方!「モナ王」みたいになっとるやんけ)が、外に出るなんて珍しいと思ったら、その理由はなんと「宿題の絵日記を書くため」と聞いて、口から泡を吹きました。
Bouldering space CRACKER

先日、たまたま通りがかって見つけました。
なんと2年半前にオープンしているのだとか。
まったく知りませんでした。
どうやって知ってもらうかという『広告』の部分ってすごく大事ですね。
『CRACKER』のフェイスブックページはこちら。
初回体験コースでチャレンジ

こんな傾斜のどうやって登るの?
初めてで何もわからなかったので、とりあえず1時間できる「初回体験コース」を選びました。
料金はシューズとチョーク(登るときに手につける滑り止めの粉)のレンタル代込みで、大人1,500円、中学生以下1,000円。
相場はよくわかりませんが、シューズやチョークがついて1時間遊べるなら、まあ妥当な価格じゃないでしょうか。
ちなみに時間延長は10分で100円でした。
最初はシューズ選び。
店員さんのおすすめは「ちょっときついくらいがいい」とのことでしたので、アドバイス通りのものを選びました。
その後は、注意点の説明、遊び方の説明があり、1回お手本を見せてもらって、その後は自由にチャレンジできました。
知らなかったボルダリングのルール

ボルダリング初挑戦の「胸板王子」がゴールした瞬間
ただ石みたいな突起物(ホールドというそうです)をつかんで自由に登るだけだと思っていたら大間違い。
ちゃんとルールがありました。
レベル毎にルールがあり、やさしいレベルと難しいレベルがあります。
ホールドの近くに色のついたテープが貼ってあり、やさしいレベルでは手でつかむ場所だけ、そのレベルで指定された色しか使ってはいけません。
難しい方になると、足も指定された色の部分だけしか使えなくなります。
最初は言われた通りにやっていましたが、そうするとなかなかクリアできないので、ルールは無視してとりあえずゴールだけ目指して自由に登っていました。
特に小さい子どもだと手足が短いので、ルール通りにやろうとすると、かなりきついと思います。
別にルールを破っても怒られるわけではないので、そこは固定観念にとらわれずに臨機応変に対応すれば楽しく体験できます。
想像してたんと違う!

ファイト~!イッパ~ツ!!気合いを入れる「板王」
見た感じただ石をつかんで登るだけなんで、簡単だろうと思っていたら、なんのなんの!
これがけっこうハードです。
最初は1時間で足りるかな?と心配して延長できるか店員さんに確認しましたが、そんなことする必要はありませんでした。
息子の「板王」(もうその呼び名にしたのね)と1回交代でやってましたが、途中で疲れて休憩を入れたくらいです。
完全にボルダリングというものをなめきっていました。
全国のボルダリンガー(そう呼ぶんですか?)の皆様、すいませんでした。
なんでもやってみないとわからないもんですね。
まとめ

けっこうな高さをよじ登った我が息子「胸板王子」
息子の「板王」とボルダリングに初挑戦してきました。
レベルが上がると壁の傾斜もだんだんとついてきて難しくなっていきます。
途中から常連と思われる女性の方もいらっしゃって、けっこうな傾斜を登っておられました。(すげーな)
1時間やっただけなのにぼくらは二人ともヘトヘトで、温泉で疲れを癒して帰りました。
実際にやってみると、想像とは全然違ってむずかしく、なんでも体験してみないとわからないもんだな~とあらためて思いました。
家に帰ると「板王」はさっさと絵日記を仕上げて、ゲームに勤しんでおられました。
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