みなさん、おはようございます。こだまんです。

レザークラフトをするときに縫い終わったあとの糸の処理は、カットしてライターであぶってつぶすんですけど、そのライターのケースを革で作ってみました。

きっかけは、ぼくがレザークラフトを始めるきっかけになった「Corter」というハンドメイドブランドの動画でライターケースを使っていて、なんかかっこいいなと思ったからです。

corter



だったら作るしかない。


自分が使っている道具(ライター)のケース作りとか、練習になっていいですよね。

だから早速作ってみることにしました。

参考にしたのはもちろん「Corter」の動画。

ライターケース作りの動画があったので、それを見て真似して作ってみました。



これを参考にぼくが作ったのがこちら↓


IMG_0340

金具はダイソーから調達してきました。

ライターを入れるとこんな感じに↓


IMG_0341

ちょっと窮屈すぎて押し込むのに苦労しましたが、なんとかぶち込みました。

ライターを革で包んで大きさを決めたんですけど、もうちょっと余裕を持たせておけばバッチリでしたがパッツンパッツンしすぎちゃいました。

まあそれもお勉強ということで。

今度から糸の処理はこのライターであぶって革の部分でゴシゴシしてつぶします。

マイライターケース、いいですよ!