日時:2020年8月9日(日)
場所:茂串港(天草市牛深町)
潮回り:中潮(満潮11:09)
狙い:チヌ(黒鯛/クロダイ)
撒き餌:オキアミ1角、チヌパワー激重、釣りむぎ、ヌカ1袋
釣行時間 5:40~10:30(約5時間)
釣果:チヌ3匹(50.3cm、33cm、32cm)、オオモンハタ2匹(1匹スカリから脱走)
今回の釣行動画はぼくのYouTubeチャンネル『KURODAI MAFIA/クロダイマフィア』へアップしましたのでよろしければご覧ください。
さて。
今回訪れたのは初めての釣り場、茂串港の手前の車から降りてすぐに竿出しできるところ。こっちも一応茂串港にはなるのかな?でもL字の堤防の方ではありません。
いつもはL字の堤防でやるんですけど(チヌがヒットすれば高確率で年無しが釣れるマル秘ポイント)到着して下見に行くと、夜釣りと場所取りでいっぱい。
ジャンケンで勝ってぼくは角のポイント(地図の赤丸部分)をゲット。手前は浅い(下が見える。といっても竿1本はありそう)けど遠投したら深そう。T君はぼくの隣(右側)で竿出しすることに。
ぼくは開始早々から遠投(30mくらい?)して沖にポイントを作る作戦にでました。T君は竿2~3本先を狙っている様子。
すると、すぐさまT君にチヌがヒットしました。そしてポンポンポンっと立て続けにチヌを連発。朝まずめのラッシュが続きます。
ぼくの方はチヌの反応はなし.....。ラッシュのラの字もありません。何か釣れてたかと思えば根に入られて引きずり出してきたのがオオモンハタ。
流れは湾内ということもあり、流れてもじわーっと右や左、途中からはずっと当て潮状態でした。
ぼくの方にはチヌの生体反応はないのに、T君の方にはバンバンアタリが。やっぱり場所選びって大事ですね!角を取ったぼくが失敗でした。
遠投してオキアミで攻めてもツケエが通らない(木っ端グロに食われてる?)のでネリエをメインで使っていましたが、根魚しかヒットしません。
隣では4枚もチヌを釣っているT君がいるのにぼくにはゼロ.....。ようやく2時間後くらいにぼくにもアタリがあり、いつものあの独特の引きが!結構引いたけど上がってみれば33cmのチヌでした。
でも、体高があって丸々してる。だからよう引くんやな!辛抱して粘った甲斐がありました。それからまた1時間後にチヌが。
さっきとあまり変わらない32cmのチヌ。隣ではもう6枚もチヌを上げているT君がいる。このまま終わってしまってはぼくの面目丸潰れ。遠投を続けてももうこれ以上は期待できないと、意を決して場所移動。T君のさらに右側へと移りました。
よく見たら、どうも内側に段々と落ち込んでいるような地形にも見える。だからT君の方が釣れていたんだと理解しました。
マキエもそんなにたくさんは余っていませんでしたが、新たにポイントを作らなくていけないので先にドカ撒きして少しでも早くチヌを寄せる作戦に。
下は岩が見えているだけに根魚は豊富そう。またまた、オオモンハタがヒットしました。
こういうエサ取りはうれしいですね。でもぼくが狙っているのはでっかいチヌ。T君には数ではもう勝ち目はないのでサイズで勝ちたいところ。
20mくらい先から当て潮に乗せて待っているとラインがすーっと走りました。
キタッ‼
さっきの30cmクラスのチヌとは別次元の重量感と引き!これはまさか年無しか!?と期待に胸を膨らませタモ入れ。
ん~どうだ、50cmあるのか?? 見た目ではあるようにもないようにも見える。ということですぐさま検寸。
ギリギリ50cmを超えていました!50.3cm。もう今年になって年無し3枚目でございます。ありがとうございます。
牛深まで来た甲斐がありました。茂串港はやっぱり熱い場所でした。春の乗っ込み時期はあまり釣れた記憶がないんですが、夏から秋は良さそうですね。ただ、潮が動かないときはマジでピクリともしないので、釣れなくても自己責任でw
帰りに気になっていた場所も下見に行ってきました。
養殖場があって良い感じの場所です。大物の匂いプンプンでした。今度行ってみようと思います。
それでは良い釣りライフを!
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場所:茂串港(天草市牛深町)
潮回り:中潮(満潮11:09)
狙い:チヌ(黒鯛/クロダイ)
撒き餌:オキアミ1角、チヌパワー激重、釣りむぎ、ヌカ1袋
釣行時間 5:40~10:30(約5時間)
釣果:チヌ3匹(50.3cm、33cm、32cm)、オオモンハタ2匹(1匹スカリから脱走)
※ガラカブは最後にリリースしました。残りのチヌとオオモンハタはスカリに入れていたら死んだのでクーラーボックスへキープしたため上の写真には写っていません。
まとめ
みなさん、おはようございます。黒鯛釣師のこだまんです。今回の釣行動画はぼくのYouTubeチャンネル『KURODAI MAFIA/クロダイマフィア』へアップしましたのでよろしければご覧ください。
さて。
今回訪れたのは初めての釣り場、茂串港の手前の車から降りてすぐに竿出しできるところ。こっちも一応茂串港にはなるのかな?でもL字の堤防の方ではありません。
いつもはL字の堤防でやるんですけど(チヌがヒットすれば高確率で年無しが釣れるマル秘ポイント)到着して下見に行くと、夜釣りと場所取りでいっぱい。
(途中、土砂降りの雨でおったまげましたが、着く頃には止みました)
こんな光景、この場所では初めてみました。夏は結構熱いのかな?
そんなこんなで早々に見切りをつけて急遽場所変更。友人のT君と話し合った結果、すぐ近くの船着き場の後ろ側に決定しました。
こんな光景、この場所では初めてみました。夏は結構熱いのかな?
そんなこんなで早々に見切りをつけて急遽場所変更。友人のT君と話し合った結果、すぐ近くの船着き場の後ろ側に決定しました。
ジャンケンで勝ってぼくは角のポイント(地図の赤丸部分)をゲット。手前は浅い(下が見える。といっても竿1本はありそう)けど遠投したら深そう。T君はぼくの隣(右側)で竿出しすることに。
ぼくは開始早々から遠投(30mくらい?)して沖にポイントを作る作戦にでました。T君は竿2~3本先を狙っている様子。
すると、すぐさまT君にチヌがヒットしました。そしてポンポンポンっと立て続けにチヌを連発。朝まずめのラッシュが続きます。
ぼくの方はチヌの反応はなし.....。ラッシュのラの字もありません。何か釣れてたかと思えば根に入られて引きずり出してきたのがオオモンハタ。
流れは湾内ということもあり、流れてもじわーっと右や左、途中からはずっと当て潮状態でした。
ぼくの方にはチヌの生体反応はないのに、T君の方にはバンバンアタリが。やっぱり場所選びって大事ですね!角を取ったぼくが失敗でした。
遠投してオキアミで攻めてもツケエが通らない(木っ端グロに食われてる?)のでネリエをメインで使っていましたが、根魚しかヒットしません。
隣では4枚もチヌを釣っているT君がいるのにぼくにはゼロ.....。ようやく2時間後くらいにぼくにもアタリがあり、いつものあの独特の引きが!結構引いたけど上がってみれば33cmのチヌでした。
でも、体高があって丸々してる。だからよう引くんやな!辛抱して粘った甲斐がありました。それからまた1時間後にチヌが。
さっきとあまり変わらない32cmのチヌ。隣ではもう6枚もチヌを上げているT君がいる。このまま終わってしまってはぼくの面目丸潰れ。遠投を続けてももうこれ以上は期待できないと、意を決して場所移動。T君のさらに右側へと移りました。
よく見たら、どうも内側に段々と落ち込んでいるような地形にも見える。だからT君の方が釣れていたんだと理解しました。
マキエもそんなにたくさんは余っていませんでしたが、新たにポイントを作らなくていけないので先にドカ撒きして少しでも早くチヌを寄せる作戦に。
下は岩が見えているだけに根魚は豊富そう。またまた、オオモンハタがヒットしました。
こういうエサ取りはうれしいですね。でもぼくが狙っているのはでっかいチヌ。T君には数ではもう勝ち目はないのでサイズで勝ちたいところ。
20mくらい先から当て潮に乗せて待っているとラインがすーっと走りました。
キタッ‼
さっきの30cmクラスのチヌとは別次元の重量感と引き!これはまさか年無しか!?と期待に胸を膨らませタモ入れ。
ん~どうだ、50cmあるのか?? 見た目ではあるようにもないようにも見える。ということですぐさま検寸。
ギリギリ50cmを超えていました!50.3cm。もう今年になって年無し3枚目でございます。ありがとうございます。
牛深まで来た甲斐がありました。茂串港はやっぱり熱い場所でした。春の乗っ込み時期はあまり釣れた記憶がないんですが、夏から秋は良さそうですね。ただ、潮が動かないときはマジでピクリともしないので、釣れなくても自己責任でw
帰りに気になっていた場所も下見に行ってきました。
養殖場があって良い感じの場所です。大物の匂いプンプンでした。今度行ってみようと思います。
それでは良い釣りライフを!
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コメント
コメント一覧 (2)
同日、同時刻 須口港に ファミリーでいました、先週も来たのですが、バリばかりで チヌ来ません・・・・バリは美味しいので刺身で頂いてます、風が強くて 釣りにくいので 10時ころから 砂月に海水浴に行きました。
ロクマル目指して頑張ってください。