日時:2021年2月11日(木)

場所:樋合新港/ひあいしんこう(上天草市松島町)

210211_樋合新港



潮回り:大潮(満潮9:00 干潮14:59)

狙い:寒チヌ(黒鯛/クロダイ)

仕掛け:全層釣法(全遊動)

こだまんの基本仕掛け↓

こだまんの基本仕掛け



※潮流や水深、風の強さによってウキを『00』や『000』に変えたり口ナマリを重くしたり、潮受けの下にガン玉を打ったりしています。ハリスの中間にガン玉を足すこともあります。

今回は道糸1.75号、ハリス1.5号2ヒロ、ウキはキザクラの黒魂Ace LL0シブ、口ナマリG4からスタートし最終的に潮受けの下にG4、口ナマリG3にしました。





撒き餌
:爆よせチヌ、チヌパワー激重(げきおも)、オキアミ1角、生おろしニンニク2本、ホールコーン1パック

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釣行時間 7:30~12:30(5時間)



まとめ

みなさん、おはようございます。『黒鯛釣師』のこだまんです。

今回の釣行動画は、ぼくのYouTubeチャンネル、『KURODAI MAFIA/クロダイマフィア』にアップしましたので見ていただけるとうれしいです(^^) 



さて。

前回の釣行(軍ヶ浦港)で心をズタボロにされてしまったこだまん氏。7時間も粘って釣果がチャリコ1匹という悲惨な結果で幕を閉じました...。(そんな日もあるよね)

今日はそんな『心のリハビリ』も兼ねて近場で竿を出そうと選んだポイントは樋合新港。ファミリーフィッシングやチヌ釣り、他にもアジゴやサヨリ盛んな場所です。

到着したのは6時半頃でしたが既に駐車場には車がいっぱいでした(さすが樋合新港)。

車から降りて下見がてら堤防をぶらぶらすると既に手前の養殖筏前は場所取りやら釣り人やらで竿出しできるポイントはなく、波止の中間くらいに釣り座を構えることにしました。

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養殖筏が近そうに見えますが全然届きません。筏まで半分くらいのところで水深が20mありました。最近水深を書いていますが、ちゃんと調べているんですコイツで↓

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GARMIN/ガーミンのSTRIKER CAST/ストライカーキャストです。魚群探知機ですね。スマホで映像が見れます。

水深と地形を調べるためにアメリカのAmazonから取り寄せました(笑)。初めて訪れる釣り場の水深が分かるだけでも便利だなと思ったので(^^)

このアイテムによると筏までの半分くらいが20m、そこから手前に来るにつれ緩やかに浅くなり竿1本先で16mくらいでした。

なので攻めたのはその緩やかな駆け上がり。最初から遠投で狙っていきました。深いので仕掛けはどんどん入っていきます。最初は口ナマリG4からスタートしましたが、すぐに潮受け下にG5を追加。少しでも早く仕掛けを立たせて入れ込む作戦です。

狙いは駆け上がりに潜むチヌなので最初から底狙い。まだまだ仕掛けの入り方がいまいちだなと判断し、口ナマリG3、潮受け下G4に変更しました。流れは当て潮気味だったと思います。沖に流れていたこともあったかな?(流れが不安定だったので)

今日はぼくのYouTubeチャンネルの視聴者さんから教えてもらった生おろしニンニクチューブを2本入れています(^^) そしてツケエサのオキアミにはニンニクパウダーを振りかけている(これは我流)

マキエはニンニクチューブが効いてニンニクの匂いが漂い、ツケエもニンニクパウダーでニンニクのオイニー(匂い)がプンプン漂っています。ニンニク祭りです。


表層は流れていませんでしたが仕掛けが入ると中層より下は流れているようで仕掛けがどんどん入っていくので流れに乗せて仕掛けを送りこんでいると道糸がバシッと走りました。

するとあのチヌ独特の引きが!

上がってきたのはこのおチヌ様でした。

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サイズは36.5cmでしたが、いい引きで体高のあるチヌでした(^^) 釣行開始から1時間程度でチヌがヒットし大満足。前回の軍ヶ浦港とは打って変わって幸先のいいスタートとなりました。

ハリスが少し傷んでいたため、マキエだけ先に打ってハリを結び直しまた同じ場所へ遠投。するとまた、道糸がバシッと走りました。

さっきのよりも重量感がありそうな感じでしたが、表層に近づいてくると軽くなって一瞬バラしたかと思いましたよ(汗)

上がって来たのはさっきのよりも小さいチヌでした。

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口も赤く体も怪我しているようなチヌでした。これって産卵に関係があるんだったかな?

それからまたベタ底まで仕掛けを送り無反応だったので回収しているとなんか重たい。ガラカブでも釣れたかと思い上げてみるとヒトデでした(笑)

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しかもちゃんと口に掛かっているからアラ不思議。ヒトデってオキアミ食べるんですね。

それから30分おきにヒトデが入れ食い(笑) ネリエもパクリンチョ。

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こんなにヒトデを釣ったのは初めてかも?というくらいにヒトデ祭りでした。

ポンポンっとチヌが2枚も釣れたかと思えば次はヒトデが3連チャン。今日はチヌ爆釣の予感?と思っていましたが、そんなに簡単に釣れるほどチヌ釣りは甘くありません。

満潮を迎えしばらくすると潮がビタ~っと動かなくなりました。下げ潮はこんな感じだったかな樋合新港??なんかこんな感じだっかかも...。

オキアミもネリエも無反応で残ってくる時間が続きます。ベタ底で這わせてもウンともスンとも言いません。魚の反応も全くなし。

周りを見渡してもサビキ釣りもサヨリ釣りもチヌ釣りも誰も釣れていない様子。そりゃそうでしょ!だってプールで釣りしているようなもんですから。潮の流れは大事ですね。

時合は満潮までのほんの一瞬だったのかしら?

『黒鯛は 時合と腕と 諦めない心』 これは僕のこれまでのチヌ釣り人生で得た格言ですが、まさにその通りだと思います。諦めなければチヌは釣れる。前々回の御所浦、横浦港で思い知らされました。

潮の流れはなく期待できませんが、ガン玉を外してマキエと同調させゆっくりと仕掛けを入れながらチヌを狙いますがこれはダメ。底まで仕掛けを入れて誘いをかけてもダメ。ネリエをペッタンコに潰してヒラヒラと沈下させ誘いをかけても無反応。

養殖筏目掛けて気持ちだけでも届くように大遠投しても音沙汰無し。

何をやってもエサを取られる気配もなく12時の鐘が鳴りました。その後もアタリはなく明日が仕事ということもあり僕にしては珍しくマキエを残したまま納竿となりました。

でも、僕的にはチヌが2枚も釣れて大満足(^^) いいリハビリとなりました。坊主にならずによかったです。

もうすぐ乗っ込み間近!!まだまだ山本釣具のチヌダービーは始まったばかり。今年はどうなるのでしょうか?チヌ神様が微笑んでくれることを願ってやみません。

ロクマル釣って優勝だ~!!

それでは良いチヌ釣りライフを!