日時:2021年8月29日(日)

場所:通詞島手前の渚&通詞島西側波止(天草市五和町)


渚↓

通詞島手前渚
google mapより


水深:2.4m

水温:25.8℃



波止↓

通詞島西側波止
google mapより



水深:7.3m

水温:25.4℃



潮回り:小潮(干潮6:09 満潮12:30)

狙い:チヌ(黒鯛/クロダイ)

仕掛け:全層釣法(全遊動)

こだまんの基本仕掛け↓

こだまんの基本仕掛け



※潮流や水深、風の強さによってウキを『00』や『000』に変えたり口ナマリを重くしたり、潮受けの下にガン玉を打ったりしています。ハリスの中間にガン玉を足すこともあります。

今回は道糸2号、ハリス1.5号1.5ヒロ、ウキは剛黒00、口ナマリなしからスタート。


これのオレンジカラー 遠投におすすめです↓








撒き餌:チヌパワームギスペシャル、チヌパワーV9遠投、ヌカ、ホールコーン、オキアミクラッシャー


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釣行時間 5:30~11:00(5.5時間)※移動時間含む


まとめ

みなさん、おはようございます。『黒鯛釣師』のこだまんです。

今回の釣行動画は、ぼくのYouTubeチャンネル、『KURODAI MAFIA/クロダイマフィア』にアップしましたので見ていただけるとうれしいです(^^)








さて。


お盆は天気が悪くて釣りに行けず、その後も大雨でタイミングが合わず約20日振りの釣行となりました。今回選んだのは通詞島の橋を渡る手前にある以前見つけた渚釣りスポット。目の前には真珠棚?が広がっている良さげな場所です。


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ここは以前、通詞島西側波止でのパーシーとの釣行で惨敗した後、たまたま発見したポイントです。干潮前後でないと竿出しできないので、いつか早朝に時間が重なるときに行ってみたいなと思っていました。

真っ暗闇の中到着し、荷物を数回に分けて渚へと運びました。ゴロゴロ(キャリー)が使えないのが不便ですが仕方ありません。先にYouTube用のマキエ撮影を済ませ(面倒くさいw)、それでもまだ暗かったので仕掛けも準備して、薄暗くなってからいつもの水深測定(地形の把握)を相棒のガーミンで始めました。








以前下見したときも水深測定していましたが、水温測定も兼ねてもう一度、投げ竿に6号の道糸で思いっきり大遠投。それでも水深は約2.5mと激浅でした。わかっていたんですけどね...。浅いから夏チヌもいけるだろうと思って選択しました。

夜が明けて早速釣行開始。最初から全力で大遠投してポイントを作ります。こういう場所はまずチヌを寄せないことには始まらないと思いまして。マキエを打って仕掛けを投げてまたマキエを打ってのサンドイッチ撒きでオキアミをツケエに様子を見ながらスタートしました。

しかし、すぐにオキアミがアタリもなく無くなります。数投で正体は分かりました。こいつです↓



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フグが多かったらどうしようと思いながらも挑んだ場所でしたが、蓋を開けてみたらこの有様。先が思いやられます。マキエを撒くたびに海面がパチャパチャしてるな~と思っていたら日が完全に昇って太陽が海面を照らしてビックリ。子フグ、子フグ、一つ飛ばして子フグ。オーマイガー。なんとここはフグの巣窟でした(笑)


夏なのである程度のフグは覚悟していましたが、大量のフグに戦意喪失しかけました。このまま続けても無理なんじゃないの...?


右に緩やかに流れる潮。ラインを送っても水深がないのですぐに海底に到達してゴロタ石?に根掛かり。ガン玉を調整しながら根掛かりしない程度に流していると...。


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はい、またグーフー。ネリエを試したり、コーンを試したりしてツケエをローテーションしましたが、どれも取られて話になりません。それでも粘って遠投を繰り返しながらチヌのアタリを待ちましたが、潮も満ちてきてポイントが離れていくし、フグの猛攻が止まらないので場所移動を決意しました。道具を全部車に積み直すのが大変なんですけどね...。(フカセあるある)



さあ、気を取り直して場所探しへ。通詞島への橋を渡って、まずは新波止の方へと向かいました。しかし、ここはいつも通り車、車、車(車三つで轟です)の人気スポット。堤防にはフカセ太郎の僕が入るスペースはありませんでした。

その後も数ヶ所見て回り、人がいなくてチヌがいそうな西側波止の中間堤防へと釣り座を構えることにしました。


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どうなることやら。


ワクワク半分、ドキドキ半分で2ラウンド目スタート。水深は約7mで釣りやすそうです。堤防の内側ということもあり流れはほぼ無しかと思いきや、最初はゆっくりと沖に流れていました(最高の潮)。

8時半頃釣り始め、数投目でアタリがありました(ニヤリ)。ところが釣れたのは...。



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ベラでした(泣)。なんか軽いし小さいチヌかなとか期待したんだけど...。世の中そんなに甘くはありませんでしたね。

とりあえず魚がいることはわかったので、後はチヌを寄せて釣るだけです。ところが、エサはアタリ無しで取られてばかり。何が取っているのかわからないまま、コーンを試したりネリエを試したりしましたが、チヌの気配はありません。途中、キンギョが釣れたのでたぶんコイツの仕業でしょう。

沖にいい感じで流れていた潮もやがて止まり、流れがほぼなくなりました。ゴミが渦を巻いてゆっくりと移動したり、底潮だけ当て潮になったりしながら、途中根掛かりしました。ここぞとばかりに現在開発中のウキ回収アイテム(まだ秘密です)試作1号機を試してみると、ちゃんとウキ(剛黒00)が回収できました。ウキを陸にキープして道糸を引っ張ると潮受けが回収出来ずに上がってきたので、ウキ回収アイテムを使っていなかったら失くしてしていたかもしれません。まだ試作段階なので改善の余地はありますが、予想通りに回収できて超感動しました。特許を取って釣具メーカーに売り込みます(笑) ウキが売れなくなるので乗ってくれないかもしれないけどw



おっと、こんなことで喜んでいる場合ではありませんでした。まだ今日はチヌが1匹も釣れていなかったのをいやいや思い出しました。さあ、この状況をどう攻略するのか?マキエも少ないなか、遠投も試しましたがアタリはありません。そうこうしているうちにマキエが底を突きました。しかし、そんなことで諦めるクロダイマフィアではありません。


マキエが切れてもオキアミだけで試したり、デカいネリエを付けて試したりしました。もちろん底でエサを拾っているだろうチヌを信じて。


でも、最後までチヌを顔を見ることはありませんでした...。片付け中も置き竿をしてワンチャンないか期待していたのにそれも無し。通詞島にはチヌはいないようです(笑)


渚ではフグにやられ、堤防ではキンギョにやられ、完膚なきまでに打ちのめされました。でもなんなんでしょうこの気持ち。いうほどへこんではいませんでした。恐らくウキ回収アイテムが上手くいったからでしょう(笑) それと初めての場所だったので諦めもついたのか。


次は挽回したいと思います。


それでは良い釣りライフを!



釣果:無し(無しって書くのも辛いですねw)