場所:下浦の石積堤防(天草市下浦町)

水深&水温:最深部約5m 24.6℃ (干潮1時間前)




水深測定はこちらのアイテムで↓
狙い:チヌ(黒鯛/クロダイ)
仕掛け:全層釣法(全遊動)
こだまんの基本仕掛け↓

※潮流や水深、風の強さによってウキを『00』や『000』に変えたり口ナマリを重くしたり、潮受けの下にガン玉を打ったりしています。ハリスの中間にガン玉を足すこともあります。
今回は、ウキは大知遠投ロクマルのLサイズ0号に板ナマリを貼ったもので、ノーガンからスタート。
※写真を撮り忘れて動画から拝借しました。

まとめ
みなさん、おはようございます。『黒鯛釣師』のこだまんです。
今回の釣行動画は、ぼくのYouTubeチャンネル、『KURODAI MAFIA/クロダイマフィア』にアップしましたので見ていただけるとうれしいです(^^)
さて。
三連休の初日。前日に天気予報を確認すると、釣り日和は本日のみ。日曜、月曜は雨模様なので行くなら初日の今日がいい。ところが風予報は4~5m。ということで、早朝出発は諦めて、普通に起床しました。そんな日もあります(笑)
窓の外を眺めては木の葉の揺れ方を確認し、窓を開けては風を肌で感じ、風速を確かめます。風はそんなにない様子。念のため、山本釣具センター大矢野店に電話すると「釣り客はまあまあ、風はちょっと、風裏を探せばだいじょうブイ!」とのことで、覚悟を決めて出発しました。これで釣れなかったら山本釣具のせいにしていいですか?w
「店員さん、背中を押してくれてありがとう」と、心の中で呟きました。ウソですw
大矢野山本で色々調達して最初に向かったのは金焼港。北東の風が凌げるかなと下見に行くと、釣り客がまあまあ居るではありませんか。

警戒して立ち去る前に遠目から撮りましたが、この先はパラダイス。角にはフカセ師が居たため、諦めて今回の石積堤防で試してみることにしました。
打って変って石積堤防は無人で貸切状態。ということ我が物顔で先端に陣取りました。干潮1時間前からのスタートなので、夕まずめにかけて魚を寄せればいいかな、なんてお気楽な気持ちで釣行開始。竿3本先辺りを狙って遠投ぎみに探っていきました。

と・こ・ろ・が...。
エサが丸ごと残って返ってきます。それも一度や二度じゃない。三度、四度、幾度となく、オキアミが残ってきました。もちろん、ネリエも試しましたが、こちらも全くダメ。エサ取りのフグすら居ません。干潮でどこかへ行ってしまったんでしょうか?潮も全然流れていません。それでも夕まずめを信じてステージ作りに勤しみました。

1時間が経ち、2時間が経ち、段々と前回のボウズの記憶が蘇ってきました。これだから初めての場所は恐ろしい...。場所選びをミスったのかと思うほどの、音沙汰無しです。風は背中から受けてるので、影響はさほどありませんが、生命反応はゼロ。
1匹目の魚を釣り上げるのに苦戦していると、そのときは突然にやってきました。仕掛けを投げてマキエを被せているとラインが走りました。渾身のアワセを入れたら、軽い軽いw でも、首を振るようなあの独特の引き。型はさておき、まずは1枚ゲットと思いきや、上がってきたのは...。

22~23cmのマダイでした。
赤色のヤツ!!
でも、魚が寄ってきたのは確かです。気合いが入ってきました。チヌも寄ってるかもしれません!
と、思って仕掛けを投入し待っていると、どこからともなくピチャピチャピチャと音が聞こえてくるではありませんか?
はて?
辺りを見渡した次の瞬間、目を疑いました。
魚群?
魚の群れと書いて
魚群。

推定、1万匹と思わせるくらいの魚の群れが、岸際ギリギリを猛スピードで駆け抜けていきます。勢い余って流れから脱線し、岩の上でピチピチする始末。いったいこれは何が起こったんだ??

手掴みで簡単に取れます。


どなたですか?キビナゴですか??
実は、この魚群、本日2回目。1回目は驚きのあまり写真を撮るのも忘れていました。さすがに2回目は余裕ができて、パシャリと撮ったのが上記写真でございます。踊り食いしようかと思いましたw
あまりにも釣れないので、この魚(キビナゴ?)を水汲みバッカンに数匹キープしました。そして、藁にもすがる思いで、この魚を背掛けして投入、後は野となれ山となれ。
生き餌を付けているにもかかわらず、マキエも投入し、魚を寄せることに努力は惜しみません。なぜならチヌが1匹も釣れていないからです。
しばらく待ちましたが、反応無し...。そりゃそうだ。ということで泣く泣く仕掛けを回収していると...。
あれ?
何か釣れてる?

まさかのキビレでしたw この魚食べるんですね!
これに味をしめて同じ生き餌でもう1投すると...。

今度はチヌが釣れました。
やばい、このエサ!
最初のキビレが釣れたのが16時頃、そして、夕まずめラッシュが来たのか連続でチヌが釣れました。



どれも型はイマイチですがチヌはチヌ。最初の2匹はキビナゴ?で釣れて残りはオキアミとネリエ(黄色)です。1時間も経たないうちにパタパタとチヌの嵐。型は30cm未満ですが、連チャンでウハウハ気分です。なぜなら前回、ボウズだからですw
これは二桁間違いなしの予感がしてきました!だって1時間足らずで6枚ですよ。型は置いといてね。
ここまで来たら狙うしかないでしょう。夢の二桁。いつかの久玉では惜しくも10枚目をばらして9枚でした。それを超えるときが来たようです。
と・こ・ろ・が...。
そう簡単には釣れないのがチヌなんですね。皆様お察しの通りです。
しかし、今までパタパタと釣れていたチヌが急に釣れなくなると、思い当たる節は一つしかありません。
そうです。
よりデカいチヌが寄って来た!
当たり前じゃないですか。それ以外何かありましたっけ?w
何という楽観主義者なんでしょう。現実を突きつけてやりたいものですw
数投しましたが、アタリはありません。しかし、諦めずに仕掛けを送ります。
そしたら、ようやく来ましたよ!!
ラインが走りアワセを入れると今日一の引き。今まで小さい魚でも道糸を出していたブレーキ癖を強制するためセーブしていましたが、ここぞとばかりに開放して突っ込みを和らげ、魚を怒らせずに寄せていきました。
心の中ではガッツポーズ。今日一のチヌが、あわよくば年無しが来たかと思いました。重量感も小チヌでバグっているのかもしれませんが、なかなかのモノです。
ありがとうございます。
そんなに褒めないでください。
ありがとうございます。
と・こ・ろ・が...。

Oh my HEDAI!
そうです、ヘダイでした...。
体高があってめっちゃ引いたのに、チヌではなくヘダイ。
Hey 鯛!
恐らく鯛を釣りに来たアメリカ人が、鯛と思って釣り上げた魚が銀色の鯛だったので
Hey 鯛!
と叫んで『ヘダイ』という名前になったのでしょう。
絶対に違いますねw

夕日が沈みかけて雰囲気は抜群です。そのまま海に飛び込みたいぐらいです。どうぞどうぞw

しかし、この後は追加ならず、納竿となりました。
ひさしぶりに釣りを楽しめた一日でした。
夕暮れ時が素敵で涙が流れました。ウソですw

それでは良い釣りライフを!
釣果:チヌ6枚 30cm未満(全てリリース)、マダイ、ヘダイ

エサ取り:なし

エサ取り:なし


コメント
コメント一覧 (15)
ここの石積み、数年前の釣りタイムで紹介されていたような。
型がなかなか出ませんが、メイタ連発、これはこれで楽しそうです。
この時期、場所選び難しいですね。
この石積みがあるワンドは、棚底から本渡に買い物で通ると
いつも小魚で水面がざわざわしている記憶があります。
夏にトップチヌとか、面白そうです。
自分も何とか昨日の午前中行けました。
雨が降り出す前に撤収しました。
手のひらよりマシな感じのメイタ2枚でした。
来週は、しっかり計画練ってから行きたいです。
1592号Hondaさん、コメントありがとうございます(^^)
釣りタイムに載ってたんですね。知りませんでした。おっしゃるとおり今回も水面は小魚がざわざわしてました。太刀魚も釣れるみたいです。最近、型が小さいので次はデカチヌゲットしたいですね。お互い頑張りましょう!
こだまんさんは土曜日行かれてたのですね
自分も行くつもりでしたが風予報とエギングパーティーが土曜日開催されてたので
自分は日曜日の午前中だけ行ってきました!
(昼から雨予報でしたので…)
小魚がアタフタしてたってことは
大型魚が近くに居たのかも?ですね
自分も新規開拓で初めての場所でしたが
なんと!1時間でチヌが6枚釣れちゃいました
しかも!全部40cm超えてる良型ばかりです😳
まぁ運良くたまたまだとは思いますが
秋チヌ爆釣スポットかも?しれませんね
ごまだれさん、コメントありがとうございます(^^)
なんですかその釣果は!!同じ6枚なのにごまだれさんは全て40アップだなんて!穴があったら入りたいです笑 良い場所見つけましたね。
ところで土曜はエギングパーティーってのがあってたんですね。イカ釣り大会か何かですか?風強かったので場所次第では釣りにならなかったでしょうね。
久玉ばりの穴場スポット発見か?
って思っちゃいましたがどうなんですかね…
こだまんさんの動画でも確か出てた堤防横の護岸です
ダイワのエギングパーティーなるものが開催されてたみたいです
まぁ牛深方面がメインみたいですが
風が強く釣りづらかった…っておっしゃってましたね😅
フカセ釣りもそうですが
強風時の引き出しが必要とされた日みたいでした笑
いや、そうかもしれませんよ!僕の動画で出した場所の近くなんですね。後でこっそり教えてください笑
エギングパーティーはダイワのイベントだったんですね!チヌパーティーならと思いましたが、シマラーなのでダメでした笑
風は時折強風が吹いていましたが背中から受けていたのでなんとかなりました。フカセの天敵ですね。
良いですね~。
行かれたのは栖本でしようか?
数十年前そっち方面によく行き、ある程度思う様に釣れだしたのを思い出しました。
明日は有給休暇を取ったので、竿を出して来ます!
いつかどこかでお会い出来ればと思います!
良いですね~。
行かれたのは栖本でしようか?
数十年前そっち方面によく行き、ある程度思う様に釣れだしたのを思い出しました。
明日は有給休暇を取ったので、竿を出して来ます!
いつかどこかでお会い出来ればと思います!
カニーさん
コメントありがとうございます(^^)
Googleマップによると栖本町ではなくて下浦町のようです。平日の釣り、最高ですね!頑張ってください。
さて、18日は秋真鯛攻撃のため蔵々港へ。しかし、結果は足の裏真鯛1枚と、足の裏チヌ4枚。周りもミニチヌしか釣れていません。
ということで19日の昼から再攻撃、しかし、背中を蹴飛ばすような北風と、フグとボラ型魚雷の猛攻が待っていました。オキアミなし撒き餌でもボラが湧いて湧いてどうにもなりません。
おーっと、ここで移動販売車から夜桜お七と蔵々音頭がエンドレスで鳴り響く、まじわいさんピーンチ!
しょうがないので風裏の短い方に移動、ウキを300円の00号、落とし鉛をG1、口鉛をG5に変更して沈め釣り開始。
すると、ちょっと引っ張るアタリで、久しぶりにタモを使って36cm、その後32cmが釣れて、かろうじてボウズ回避となりました。
ということで、まだまだ真鯛どころかデカチヌの気配もなさそうです。沖の船では釣れてるらしいんですけどねえ...
まじわいさん、釣果情報ありがとうございます(^^)
2日連続チヌゲット、おめでとうございます。型はどこも小さいようですね。早く40アップを釣りたいです。マダイもタモ枠をはみ出すくらいのサイズを上げたいですね。もう少し秋が深まるといい思いができるのでしょうか。良型秋チヌ爆釣させたいですね。
といっても、名もなき堤防イカのようにすくったのですが...
スナメリの音響攻撃を受けたのか、日光浴をするように水面近くでボーッとしてました。43cmのキビレで、タモ入れしたら覚醒したので、リリースしたら一目散に水中に消えていったとさ。おしまい。
まさかそんなことがあるなんて!ビックリですね!そのうちボ〜っとしたロクマルでも現れてくれませんかね笑
連日、下げの途中で35cm弱が各1枚、上げに転じてから日没寸前の撒き餌大量投入後に40弱が各1枚と、毎日似たような釣果でした。オオダエビ使ったテンヤに浮気しようかなあ...
でも、やはりシンプルかつ軽量なフカセだからこそ楽しいんですよねえ...また頑張ります。
まじわいさん、釣果情報ありがとうございます(^^)
蔵々真鯛厳しかったようですね。しかし、チヌは確実にゲット、さすがですね!僕もフカセでハチマル級の真鯛釣ってみたいです。フカセいいですよね〜