日時
:2022年10月8日(土)

場所:下浦の石積堤防(天草市下浦町)







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水深&水温:最深部約5m 24.6℃ (干潮1時間前)




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水深測定はこちらのアイテムで↓










潮回り:中潮(干潮13:59 満潮20:09)

狙い:チヌ(黒鯛/クロダイ)

仕掛け:全層釣法(全遊動)

こだまんの基本仕掛け↓
 



こだまんの基本仕掛け3




※潮流や水深、風の強さによってウキを『00』や『000』に変えたり口ナマリを重くしたり、潮受けの下にガン玉を打ったりしています。ハリスの中間にガン玉を足すこともあります。

今回は、ウキは大知遠投ロクマルのLサイズ0号に板ナマリを貼ったもので、ノーガンからスタート。








撒き餌:チヌパワームギスペシャル、チヌ煙幕、オキアミ1角、ヌカ
    ※写真を撮り忘れて動画から拝借しました。



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釣行時間 13:00~18:00


まとめ



みなさん、おはようございます。『黒鯛釣師』のこだまんです。

今回の釣行動画は、ぼくのYouTubeチャンネル、『KURODAI MAFIA/クロダイマフィア』にアップしましたので見ていただけるとうれしいです(^^)









さて。


三連休の初日。前日に天気予報を確認すると、釣り日和は本日のみ。日曜、月曜は雨模様なので行くなら初日の今日がいい。ところが風予報は4~5m。ということで、早朝出発は諦めて、普通に起床しました。そんな日もあります(笑)

窓の外を眺めては木の葉の揺れ方を確認し、窓を開けては風を肌で感じ、風速を確かめます。風はそんなにない様子。念のため、山本釣具センター大矢野店に電話すると「釣り客はまあまあ、風はちょっと、風裏を探せばだいじょうブイ!」とのことで、覚悟を決めて出発しました。これで釣れなかったら山本釣具のせいにしていいですか?w



「店員さん、背中を押してくれてありがとう」と、心の中で呟きました。ウソですw


大矢野山本で色々調達して最初に向かったのは金焼港。北東の風が凌げるかなと下見に行くと、釣り客がまあまあ居るではありませんか。



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警戒して立ち去る前に遠目から撮りましたが、この先はパラダイス。角にはフカセ師が居たため、諦めて今回の石積堤防で試してみることにしました。


打って変って石積堤防は無人で貸切状態。ということ我が物顔で先端に陣取りました。干潮1時間前からのスタートなので、夕まずめにかけて魚を寄せればいいかな、なんてお気楽な気持ちで釣行開始。竿3本先辺りを狙って遠投ぎみに探っていきました。



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と・こ・ろ・が...。


エサが丸ごと残って返ってきます。それも一度や二度じゃない。三度、四度、幾度となく、オキアミが残ってきました。もちろん、ネリエも試しましたが、こちらも全くダメ。エサ取りのフグすら居ません。干潮でどこかへ行ってしまったんでしょうか?潮も全然流れていません。それでも夕まずめを信じてステージ作りに勤しみました。



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1時間が経ち、2時間が経ち、段々と前回のボウズの記憶が蘇ってきました。これだから初めての場所は恐ろしい...。場所選びをミスったのかと思うほどの、音沙汰無しです。風は背中から受けてるので、影響はさほどありませんが、生命反応はゼロ。

1匹目の魚を釣り上げるのに苦戦していると、そのときは突然にやってきました。仕掛けを投げてマキエを被せているとラインが走りました。渾身のアワセを入れたら、軽い軽いw でも、首を振るようなあの独特の引き。型はさておき、まずは1枚ゲットと思いきや、上がってきたのは...。



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22~23cmのマダイでした。


赤色のヤツ!!


でも、魚が寄ってきたのは確かです。気合いが入ってきました。チヌも寄ってるかもしれません!


と、思って仕掛けを投入し待っていると、どこからともなくピチャピチャピチャと音が聞こえてくるではありませんか?


はて?


辺りを見渡した次の瞬間、目を疑いました。


魚群?



魚の群れと書いて



魚群。




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推定、1万匹と思わせるくらいの魚の群れが、岸際ギリギリを猛スピードで駆け抜けていきます。勢い余って流れから脱線し、岩の上でピチピチする始末。いったいこれは何が起こったんだ??



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手掴みで簡単に取れます。



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どなたですか?キビナゴですか??


実は、この魚群、本日2回目。1回目は驚きのあまり写真を撮るのも忘れていました。さすがに2回目は余裕ができて、パシャリと撮ったのが上記写真でございます。踊り食いしようかと思いましたw


あまりにも釣れないので、この魚(キビナゴ?)を水汲みバッカンに数匹キープしました。そして、藁にもすがる思いで、この魚を背掛けして投入、後は野となれ山となれ。


生き餌を付けているにもかかわらず、マキエも投入し、魚を寄せることに努力は惜しみません。なぜならチヌが1匹も釣れていないからです。


しばらく待ちましたが、反応無し...。そりゃそうだ。ということで泣く泣く仕掛けを回収していると...。


あれ?


何か釣れてる?




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まさかのキビレでしたw この魚食べるんですね!

これに味をしめて同じ生き餌でもう1投すると...。




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今度はチヌが釣れました。



やばい、このエサ!


最初のキビレが釣れたのが16時頃、そして、夕まずめラッシュが来たのか連続でチヌが釣れました。



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どれも型はイマイチですがチヌはチヌ。最初の2匹はキビナゴ?で釣れて残りはオキアミとネリエ(黄色)です。1時間も経たないうちにパタパタとチヌの嵐。型は30cm未満ですが、連チャンでウハウハ気分です。なぜなら前回、ボウズだからですw

これは二桁間違いなしの予感がしてきました!だって1時間足らずで6枚ですよ。型は置いといてね。
ここまで来たら狙うしかないでしょう。夢の二桁。いつかの久玉では惜しくも10枚目をばらして9枚でした。それを超えるときが来たようです。



と・こ・ろ・が...。



そう簡単には釣れないのがチヌなんですね。皆様お察しの通りです。

しかし、今までパタパタと釣れていたチヌが急に釣れなくなると、思い当たる節は一つしかありません。

そうです。




よりデカいチヌが寄って来た!




当たり前じゃないですか。それ以外何かありましたっけ?w


何という楽観主義者なんでしょう。現実を突きつけてやりたいものですw


数投しましたが、アタリはありません。しかし、諦めずに仕掛けを送ります。


そしたら、ようやく来ましたよ!!


ラインが走りアワセを入れると今日一の引き。今まで小さい魚でも道糸を出していたブレーキ癖を強制するためセーブしていましたが、ここぞとばかりに開放して突っ込みを和らげ、魚を怒らせずに寄せていきました。

心の中ではガッツポーズ。今日一のチヌが、あわよくば年無しが来たかと思いました。重量感も小チヌでバグっているのかもしれませんが、なかなかのモノです。

ありがとうございます。

そんなに褒めないでください。

ありがとうございます。



と・こ・ろ・が...。





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Oh my  HEDAI! 


そうです、ヘダイでした...。


体高があってめっちゃ引いたのに、チヌではなくヘダイ。


Hey 鯛!


恐らく鯛を釣りに来たアメリカ人が、鯛と思って釣り上げた魚が銀色の鯛だったので

Hey 鯛!



と叫んで『ヘダイ』という名前になったのでしょう。


絶対に違いますねw



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夕日が沈みかけて雰囲気は抜群です。そのまま海に飛び込みたいぐらいです。どうぞどうぞw



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しかし、この後は追加ならず、納竿となりました。

ひさしぶりに釣りを楽しめた一日でした。


夕暮れ時が素敵で涙が流れました。ウソですw



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それでは良い釣りライフを!