ぼくのなかで老後の楽しみのイメージが強い盆栽。波平さんの影響でしょうかw
そんな「盆栽」を最近、悪だと感じるようになってきました。
昔は盆栽を見ても、特に何も感じなかっけど、よく考えてみると、あれは木をいじめているようにしか見えません。
木だってほんとうは自分の好きなように成長したいのに、あっちこっち引っ張られて変な形にされている。
まさに木の虐待です!w
だいたい、木を無理やり曲げたりするのが趣味ってドSかよ!w
だから、他人の家の庭で盆栽を見かけてもまったく感動しないし、美しいとも思いません。
木は自然に生えているほうが100倍美しい!
「奇跡のリンゴ」を作った木村秋則さんも無農薬のリンゴがなかなかできずに挫折して首をつろうと山に行ったときそこに堂々と生えていた1本の木からヒントをもらい無農薬リンゴを完成させました。
自然に生えている木が木村さんの命を救ったのです。
なんて感動の物語なんだ。
自然の力はすごいですね。
だから、ぼくは、何かものごとがうまくいかないときは「自然の流れをさまたげないようにするには
本来はどうあるべきなのか」を考えるようにしています。
水が高いところから低いところへ流れるように。
流れを妨げている障害物を取り除きスムーズに流れるようにすれば、ものごともすんなり解決できます。
自然を味方つければ最強ですね!!
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