もうすぐ運動会の季節ですね。ぼくの娘(小学生)は運動が大の苦手。体育もプールも鉄棒もマラソンも好きではありません。なので運動会が嫌いですw

運動会では運動が苦手な人は活躍の場がありません。運動が得意な人がガンガンに目立って、運動が苦手な人は運動ができないことをさらけ出しているようなもんです。かけっこなんか明らかに1位と最後で差が開いて、足が遅い人は走りたくないですよね。

でも、運動が苦手な人でも運動以外は得意なことがあります。絵を描いたり、作文を書いたり、音読が上手だったり、図工、音楽が得意だったり。娘もそっち系は得意です。

なので、運動会(こっちは体の運動会)では活躍できない人でも、活躍できる場があればいいなと思い「頭の運動会」なるものを思いつきました。頭の運動会という表現は適当じゃないかもしれませんが・・・。

まだぼやっとした考えなのですが・・・・運動会で目立つ人といえばやっぱり走るのが速い人ですよね。すぐに能力が分かって観客みんなが「お~っ!」と注目します。特にリレーのときなんか、足の速い人にバトンが渡ってごぼう抜きしていって1位に逆転すると称賛されますよね。

誰がみても足の速い人はすぐにわかる。この人は走る能力の高い人、この人は能力の低い人と違いがはっきりわかる。体の運動会では運動能力の差がはっきりと瞬時にわかりすぎるんです。だから運動が苦手な人は自分の運動能力のなさを晒してしるようで嫌になるんですよね。

でも、歌がうまいとか作文が上手とかって瞬時にその能力が高いか低いかなんて分かりませんよね。まあ歌ならひとりひとり歌ってもらえば上手下手はすぐに分かりますが、ひとりひとりに歌ってもらって観客が聞くとかできないじゃないですか。歌う人も恥ずかしいし時間もかかる。

なので、合唱コンクールみたいな感じでみんなで同じ歌を歌うけど、個人個人の歌唱力が見える化できたらいいと思うんですよ。例えば個人個人の声をピンマイクのようなもので拾って、歌唱力を分析してモニターに映っているアバターが走りだす。

歌が上手い人のアバターは走るのが速いのでモニター上で誰が歌唱力が高いのかすぐに分かります。

作文ならテーマを与えて、そのテーマにそってみんなが一斉に書きだす。そしてモニターのアバターが走り出すという感じ。

ただし、作文の場合は能力の判定を瞬時にするのは難しいのでAIとかを使って作文能力を判断してアバターが走るようにすればいいんですかね。

で、体の運動会と同じようにかけっこのような個人競技もあればリレーみたいな団体競技も作る。それをクラスに分かれてやって最終的にどこが1番かを競うような感じの「頭の運動会」みたいなものがあれば、運動能力がない子も目立つ場が提供できると思います。

技術が発達した今の時代なら、こういうのもできるんじゃないでしょうか。

誰か作ってくれないかな~w